バッファローは2020年夏、文部科学省の「GIGAスクール構想」を後押しする、学校向けの拠点ルーター「VR-M2000-EDU」と基幹スイッチ(L3スイッチ)「BS-XM30シリーズ」を発売する。
秋田県教育委員会は2020年4月10日、2021年度(令和3年度)秋田県立中学校入学者選抜における適性問題等作成方針を公表した。外国語(英語)は、2021年度の適性検査では出題しないが、2022年度(令和4年度)からは外国語(英語)を含めた5教科横断的な内容とする。
MITホールディングスグループのビーガルは2020年4月9日、新型コロナウイルス感染症対策のために生徒の自宅学習が緊急の課題となっている教育関係者を支援するため、デジタルブック制作・配信サービス「Wisebook Cloud」を無償提供すると発表した。
世界の子どもを支援する国際NGOワールド・ビジョンは2020年4月6日、緊急報告書「Aftershocks」を発表。新型コロナウイルス感染症(COVID-19)の感染拡大は、3,000万人の子どもたちの命を脅かすと警告した。
エデュプレイは、全国の医学部生を対象に、医師国家試験の過去問題約2,000問を演習できる環境を、LINE上で提供している。無償提供期間は2020年4月6日より8月31日まで。
Educational Testing Service(ETS)は2020年4月6日、新型コロナウイルスの感染拡大に対する対応策として日本をはじめとする世界中の国々で「TOEFL iBTテスト」の自宅受験「TOEFL iBT Special Home Edition」を開始したことを発表した。
日本最大規模の学校情報サイト「日本の学校」を運営するJSコーポレーションは、日本全国150校以上の国公立大学のパンフレットを無料で資料請求できるキャンペーンを実施している。
東洋館出版社は2020年4月10日から20日まで、教員向けの電子書籍100点をAmazon Kindleストアにて通常価格の半額で発売する。新型コロナウイルス感染拡大防止のための休校により、自宅で新学期の準備に取り組む先生たちをサポートする。
緊急事態宣言による今後2年間の経済的減少額が、7都府県で約30兆円、日本全体で約63兆円にのぼることが2020年4月8日、関西大学の分析結果から明らかになった。都府県別の経済的減少額は、東京都で約12兆円、大阪府で約4兆5,000億円と推定している。
大学受験専門・家庭教師メガスタディオンラインは2020年4月11日、「青山学院大学オンライン説明会・2021年度入学者選抜編」を全国にオンライン配信する。新型コロナによる春の説明会中止の影響を低減し、首都圏以外の受験生の情報格差を解消するのが目的。
Googleは2020年4月8日、新型コロナウイルス感染症拡大の影響で休校となり遠隔授業を行う教員向けに、遠隔授業を行ううえで活用できるツールや情報を紹介するWebサイト「家から教えよう」を公開した。日本語を含む世界28か国語で展開している。
東京都教育委員会は2020年4月9日、緊急事態宣言の発令に伴う都立学校における対応について発表した。島しょ地域にある都立学校も5月6日まで臨時休校とする。都立白鴎高等学校・附属中学校は、4月7日よりオンライン授業を実施している。
ベネッセコーポレーションの「進研ゼミ」は2020年4月10日、東京都をはじめ7都府県において政府から緊急事態宣言が発令され、休校がさらに延長されることを受け、自宅でも学校での生活リズムが作れる小中学生向けオンライン教室「きょうの時間割」を開始した。
政府は新型コロナウイルスの感染拡大を受け、緊急事態宣言を2020年4月7日に発令した。対象地域(東京、埼玉、千葉、神奈川、大阪、兵庫、福岡の7都府県)に設置されている塾では、授業を取りやめるなどの対応を行っている。中学生対象の塾を中心に各塾の対応をまとめた。
新型コロナウイルスの感染対策として、国が全世帯に2枚ずつ配布する布マスクについて、厚生労働省は2020年4月8日、Webサイトに「布マスクの全戸配布に関するQ&A」を掲載した。全戸配布する理由、布製マスクの効果や品質、配布時期などの情報をまとめている。
EDUPLAは2020年4月8日、子育ての専門家による講演会動画配信サイト「花まる子育てカレッジ」を開始した。年間来場者数1万人にのぼる講演会動画100本が見放題。月額980円だが、4月中はオープンキャンペーンとして500円(いずれも税別)で体験できる。