小学生親子対象「サステナブルオンラインスクール2020秋」

 CtoC体験予約サービスTABICAを運営するガイアックスは2020年10月17日、小学生とその保護者を対象に、SDGsを日常生活から考えるオンラインイベント「親子でサステナブルオンラインスクール2020秋」を開催する。参加無料。

教育イベント 小学生
親子でサステナブルオンラインスクール2020秋
  • 親子でサステナブルオンラインスクール2020秋
  • SDGsの認知度
  • 森葉子氏
  • 小野悠希氏
  • 青山明弘氏
  • 長谷川ミラ氏
 CtoC体験予約サービスTABICAを運営するガイアックスは2020年10月17日、小学生とその保護者を対象に、SDGsを日常生活から考えるオンラインイベント「親子でサステナブルオンラインスクール2020秋」を開催する。参加無料。

 「親子でサステナブルオンラインスクール2020秋」は、SDGsについて親子で興味を持ち、暮らしの中でできること、そして次世代にどんな社会を残したいかを考える機会を提供したいという思いから開催するイベント。

 世界各国がSDGsの目標達成に向けて動いている中、日本ではSDGsにおける「持続可能な開発」とは、将来の世代に「負の遺産」を残さず、環境の保全、経済の開発、社会の発展を調和させた社会づくりのことを指すなどといった、SDGsの認知度が32.9%と低いことも開催の背景にある。

 イベントでは、各登壇者が子どもにわかりやすく、大人にも興味深い授業をオンラインで行い、家族とSDGsを学び、その日から自分ができることを発見できる機会を提供する。多様な分野の人々からオンラインでサステナブルについて学ぶことができる。

 登壇者はブックオフグループホールディングス取締役の森葉子氏、ボーダレス・ジャパンハチドリ電力事業統括の小野悠希氏、ピープルポート代表取締役社長の青山明弘氏、JincCOOコミュニティMIMO TOKYO共同代表の長谷川ミラ氏など。各登壇者はSDGs、ESD教育の社会的意義から、ボランティアでイベントに登壇する。

 また、イベントでは「サステナブルな取組みをしている企業・団体・個人」や、「TABICAで自然体験を提供しているホスト」に該当し、SDGsの普及に賛同する人を対象に引き続き登壇者を募集している。

 イベントへの参加はTABICA公式Webサイトより申し込むこと。登壇者への申込みは、登壇申込専用Webサイト「親子でサステナブルオンラインスクール2020秋オンライン出展申請フォーム」より受け付けている。

◆親子でサステナブルオンラインスクール2020秋
日時:2020年10月17日(土)10:00~15:10
対象:小学校低学年から高学年とその保護者
参加費:無料
申込方法:Webサイトにて申し込む
《鈴木あさり》

【注目の記事】

特集

編集部おすすめの記事

特集

page top