【大学受験2021】東大・京大過去問対策「差がつく一問」Z会

 Z会は2020年10月22日、東大・京大過去問対策 合否を分けた「差がつく一問」を東大・京大受験対策サイト doorで公開した。2020年度入試問題の合否を分けた「差がつく一問」をZ会の各科目担当者が選定し、攻略法を解説している。科目別の過去問分析を順次公開していく。

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東大・京大過去問対策 合否を分けた「差がつく一問」
  • 東大・京大過去問対策 合否を分けた「差がつく一問」
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 Z会は2020年10月22日、東大・京大過去問対策 合否を分けた「差がつく一問」を東大・京大受験対策サイト doorで公開した。2020年度入試問題の合否を分けた「差がつく一問」をZ会の各科目担当者が選定し、攻略法を解説している。科目別の過去問分析を順次公開していく。

 受験勉強で誰もが取り組む「過去問」は、やみくもに解き続けても効果的ではない。「どの大問に注力すべきなのか」「要所で減点されない答案をつくるためにどうすべきなのか」など、戦略的に考えることが必要だという。

 東大・京大過去問対策 合否を分けた「差がつく一問」は、2020年度入試を受験した先輩の再現答案や得点開示データを、Z会の各科目担当者が徹底分析し、合否を分けた「差がつく一問」を選定。攻略法を解説しているほか、長年の分析に基づいて作成した独自の「採点基準」も掲載している。

 10月27日時点で、東大入試・京大入試の「英語」「文系数学」「理系数学」の分析を掲載。ほかの科目についても順次公開していく。

 Z会のコラム「過去問を解くメリット」によると、過去問に早く取り組むことで「自分に合った時間配分がわかる」「現在の実力との差がわかるため、目標から逆算してやるべきことがわかる」というメリットがあるという。コラムではほかにも、過去問に関する不安の解消法も紹介している。
《外岡紘代》

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