SAPIX YOZEMI GROUPによる東大合格を目指す受験生のための総合情報サイト「東大研究室」は2021年5月24日、「2021東大入試状況(一般選抜 志願者・第1段階選抜)」を公開した。一般選抜の志願者数と倍率、第1段階選抜についてまとめている。 2021年度東大入試の志願者数は9,089人で3年連続の減少となった。2021年度は新型コロナウイルス感染症の影響で全体的に地方から東京への出願を控えたケースがあったと推測されるが、出身校所在地別志願者数を見る限り東京大学ではそのような動きは少なかったという。 科類ごとの志願者数は、文科三類、理科一類で志願者数が増加。理科二類は横ばい、他の科類は減少している。文科は対前年94.5%、理科は100.9%と、文科減少、理科横ばいであった。 2021年度入試では、文科二類の志願倍率が予告倍率の約3.0倍を下回ったため、第1段階選抜が実施されなかった。東大で第1段階選抜が実施されなかった科類が出たのは、2016年度以来5年ぶり。その他の科類では第1段階選抜が実施されたものの、合格最低得点率は文科一類・文科三類とも70%を下回っている。 理科では、理科一類の合格最低得点率が近年約75%~80%で推移しており、2021年度も大きな変化はなかった。理科二類は過去20年で最低だった昨年度(2020年度)とほぼ同じ69.9%、理科三類も過去20年でもっとも低い59.3%となった。理科三類は2018年度以降4年連続でもっとも低い状況が続いている。 「2021東大入試状況(一般選抜 志願者・第1段階選抜)」の詳細は、東大合格を目指す受験生のための総合情報サイト「東大研究室」で見ることができる。
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