「宇宙科学」講演会12/5…京大・花山星空ネットワーク

 京都大学理学研究科附属天文台と花山星空ネットワークは2021年12月5日、小学生高学年以上を対象に宇宙科学に関する講演会をオンラインにて開催する。宇宙のすべての物質と力を統一する可能性のある「超ひも」理論等について解説する。参加費は大人1,500円、小中高生700円。

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 京都大学理学研究科附属天文台と花山星空ネットワークは2021年12月5日、小学生高学年以上を対象に宇宙科学に関する講演会をオンラインにて開催する。宇宙のすべての物質と力を統一する可能性のある「超ひも」理論等について解説する。参加費は大人1,500円、小中高生700円。

 京都大学理学研究科附属天文台と花山星空ネットワークは、宇宙科学に関する講演会を年に2回開催している。今回は、宇宙のすべての物質と力を統一する可能性のある超ひも理論と、現代の人類にとって極めて重要な「複雑系科学」について解説する。新型コロナウイルス感染防止のために、Zoomによるオンライン配信で行う。

 講演は、京都大学理学研究科教授の橋本幸士氏が「時空と超ひも」について解説。超ひも理論は、宇宙すべての物質と力を統一する可能性のある、物理学上の理論仮説。なぜ宇宙の空間は3次元なのか?常識を疑うことから、異次元空間、そして最先端の素粒子物理学の世界へと誘う。

 京都大学人間・環境学研究科教授の酒井敏氏は、「ノーベル賞とカオス」をテーマに講演。2021年のノーベル物理学賞に、気象学者の真鍋叔郎氏が選ばれた。受賞理由は「複雑な物理系の理解に対する画期的な貢献」。「複雑系科学」は、物理学にとどまらず、人間社会の仕組みにまでかかわる現代の人類にとって極めて重要な科学だが、これまで科学の傍流的扱いを受けていた。その分野に初めてノーベル賞が与えられた意味は極めて大きいことを説明する。

 対象は小学生高学年以上、定員は250人(先着順)。参加費は大人1,500円、小中高生700円。花山星空ネットワーク会員の場合は大人1,000円、小中高生は500円。申込みは、Peatixのイベント視聴ページからチケットを購入する。開催はZoomを利用し、チケット購入後に参加用URLを送る。申込締切は12月4日。

◆花山星空ネットワーク 第27回講演会
日時:2021年12月5日(日)13:30~16:00
場所:Zoomを利用して開催
対象:小学生高学年以上
定員:250人(先着順)
参加費:大人1,500円(会員は1,000円)、小中高生700円(会員は500円)
申込方法:Peatixから申し込む
申込締切:12月4日(土)
《田中志実》

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