バイリンガグループのローラスインターナショナルスクールオブサイエンス(ローラス)は、東京女子学園と施設、教育面で幅広く連携。その一環として2023年春、初等部と2022年開校の中等部を東京女子学園の新校舎7階から10階に移転する。 ローラスインターナショナルスクールオブサイエンス(ローラス)は、自分の頭で思考し、未来を切り拓くイノベーター人材の育成を目指し、「ケンブリッジ国際カリキュラム」と「STEAMに重きを置いた独自のローラスイノベーター教育」を2本柱として、首都圏を中心に7校のインターナショナルスクールを運営している。 今回、ローラスは東京女子学園と連携し、教育目標「国際的な視野を持つ未来のイノベーターの育成」を共有し、グローバル人材育成の強化に向けた施設、教育面のコラボレーションを推進。その一環として2023年春、ローラス初等部と中等部を東京女子学園の新校舎7階から10階へ移転することになった。 移転後は、最先端ICT環境、学習環境を整備し、第一線で活躍する専門家から教育やキャリアサポートを受けられるようにする等、国内外でも類例をみない先端的なカリキュラムを検討している。◆ローラスインターナショナルスクールオブサイエンススクールの移転(予定)所在地:東京都港区芝4-1-30 東京女子学園内7F~10Fカリキュラム:ケンブリッジ国際カリキュラム、ローラスイノベーター教育今後のスケジュール(予定):・2022年9月 中等部開校・2023年春 初等部、中等部移転・2024年9月 高等部開校