学研プラスは2022年2月24日、累計販売本数300万本以上を記録した人気ゲーム「桃鉄」のエンタメ学習本「マンガ・クイズつき『桃太郎電鉄』で学ぶ47都道府県地理・歴史攻略」を発売する。定価は1,650円（税込）。 「桃鉄」（発売元：KONAMI）は、1988年にシリーズ第1作が発売されて以降タイトルを重ね、2020年発売の最新作「桃太郎電鉄～昭和 平成 令和も定番！～」（Nintendo Switch用ゲーム）がシリーズ最大の売上を記録した人気ゲーム。プレイヤーが電鉄会社の社長となって、日本全国を回り、駅の物件を買い集め、自分の資産を拡大して日本一の社長を目指す。都道府県の名産や観光地、地理や歴史要素が満載で、親子で楽しく学びながらプレイできるのも特徴。 今回、「桃鉄」と学研がコラボレーションし、エンタメ学習本を発売する。「マンガ・クイズつき『桃太郎電鉄』で学ぶ47都道府県地理・歴史攻略」は、ゲーム内で登場する339の物件駅の特色を写真付き、オールカラーで解説。特に北海道地方は、ゲーム内で登場した53駅をすべてフォロー。描きおろしとなる4コママンガ、学習のおさらいができるクイズページがついている。 都道府県の地理・歴史、食品・農林・水産・商業・工業・観光・鉄道・気候・スポーツ・温泉・名産品等のトピックスも幅広く学ぶことができる。各都道府県にゆかりのある歴史人物を紹介するページもある。A5判のハンディサイズで、持ち運びも便利。 定価は1,650円（税込）。書籍通販サイトで購入できる。楽天ブックスで購入すると、楽天ブックス限定特典「47都道府県両面マップポスター」がついてくる。特典はなくなり次第終了となる。Amazon、ヨドバシ.comでも購入できる。 なお、掲載している、実在する施設・スポット・企業名、それらに関連する情報は、編集部が独自にセレクト。表紙・サンプルページ・マンガ・特典画像はイメージで、変更になる場合がある。◆マンガ・クイズつき「桃太郎電鉄」で学ぶ47都道府県地理・歴史攻略定価：1,650円（税込）発売日：2022年2月24日（木）編：学研プラス判型：A5判／224ページ（オールカラー）電子版：あり
