コロナ禍の小学生・中学生とその保護者のためのリンク集

 変異株「オミクロン株」の影響で猛威を振るう新型コロナウイルス。全国の幼稚園、保育園、小学校をはじめ、学級閉鎖や休園に追い込まれる施設・教育機関も増えている。新型コロナウイルスに関して、小中学生のお子さまのいるご家庭向けの情報をまとめた。

教育・受験 小学生
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 変異株「オミクロン株」の影響で猛威を振るう新型コロナウイルス。2022年1月22日には、全国で5万4,572人の感染が発表され、過去最多を更新した。全国の幼稚園、保育園、小学校をはじめ、学級閉鎖や休園に追い込まれる施設・教育機関も増えている。

 本記事では、コロナ禍でも学びを止めず、少しでも安心して日常生活が送れるよう、小学生・中学生のお子さまのいるご家庭向けの情報をまとめた。

厚労省、5歳から接種可能なワクチンを承認

 厚生労働省は2022年1月21日、5~11歳の子供に接種できるファイザー製の新型コロナウイルスワクチン「コミナティ筋注5~11歳用」について、特例承認を行ったと発表した。

 日本における製造販売に関して、医薬品医療機器等法第14条の3に基づく特例承認を取得したのは、5~11歳用の新型コロナウイルスワクチン「コミナティ筋注5~11歳用」。一般名は「コロナウイルス修飾ウリジンRNAワクチン(SARS-CoV-2)」。接種対象者は5歳以上11歳以下。1回0.2mLを合計2回、通常、3週間の間隔で筋肉内に接種する。

 特例承認を取得したファイザーR&D合同会社の石橋太郎社長は「ワクチンを接種できる年齢が5~11歳まで広がり、より多くの人を新型コロナウイルス感染症から守れるようにすることは、2年近く続いているパンデミックに対処するために重要なことだと考えている」とコメントしている。

【ニュース】5歳からのコロナワクチン承認

ワクチン接種、受ける?受けない?

 日本における新型コロナワクチンの接種は1月21日現在、ファイザー社、武田/モデルナ社いずれも12歳以上が対象となっている。承認された5~11歳用のワクチンに関しても、医療現場に登場することだろう。

 リセマムで取材した小児科専門医の諏訪内亜由子先生は「ワクチンを接種することで新型コロナウイルスの感染リスク・発症のリスク・重症化のリスクはとても低くなります。もちろんワクチンの効果は完全ではありませんがとても意義のあるもの。子供が中等症や重症になる確率は低いですが、かなりつらい症状が出たり入院して酸素投与が必要となるお子さんもいらっしゃいます。ワクチン接種に関しては、さまざまな考えがあると思いますし、重症化するお子さんは非常に少ない割合ではありますが、ご自分のお子さんや仲の良いお友達がかかってしまったらと考え、接種を前向きに検討される保護者が増えてほしいと思っています」と話す。

【インタビュー】小児科医に聞く、ワクチン接種すべき?

追試実施や面接中止…受験情報のアップデートを確認

 1月10日の埼玉県を皮切りに、首都圏の私立中学校入試が始まっている。年明けからの感染者数の増加を受けて、入試本番直前のこれからも試験形態の変更や、追試の実施等、受験情報のアップデートがされる可能性がある。受験を予定されている方は、必ず志望校の公式Webサイトの最新情報を確認してほしい。

【中学受験2022】コロナ対応まとめ

今だからこそ家族の予防接種歴の確認を

 コロナ禍、マスク着用の影響か、感染症の流行スケジュールにズレが生じていると言う。2021年夏、本来冬に流行るはずのRSウイルス感染症が大流行したのは記憶に新しい。手洗い・不織布マスク着用を徹底したうえで、バランスの良い食事、適度な運動、睡眠という基本的な体調管理に立ち返ることが大切だ。

 昨今一般的になったアルコールの手指消毒は、新型コロナウイルスをはじめ多くの感染症ウイルスに対して有効ではあるが、一部効果のないものがあることを覚えておきたい。「ロタウイルスやノロウイルスといった胃腸系のウイルスや、手足口病の原因ウイルス、アデノウイルスなどは「ノンエンベロープウイルス」と呼ばれ、ウイルスの構造上、アルコール消毒が効きません」と諏訪内先生は話す。

 そこで必要なのが、適切なタイミングでの石けんでの手洗いに加えての予防接種。とりわけ受験生のいるご家庭では、家族全員の接種歴を確認して、感染予防を心がけたいところだ。保育園や幼稚園、学校に通う兄弟がいる場合は、感染経路も広いため、特に気をつけたい。予防接種は、かつて任意接種だったものが定期接種になったり、推奨接種回数が増減したりと情報が変更されることもある。最新の接種スケジュールと接種歴を確認してほしい。

【インタビュー】家族全員の予防接種歴をチェック

学級閉鎖、休校…自宅で取り組める学びのコンテンツまとめ

 自治体の学級閉鎖、休校情報に触れ、「明日はわが身」と覚悟していても、いざとなると戸惑うもの。コロナ禍、登校・登園できないお子さまのために、家庭学習に利用できる無償提供の教材やサービスを紹介する。今後、新たなコンテンツも追記していく予定。ぜひ活用してほしい。

【休校支援】2022年版・小学生の学びを支援するサービス

《編集部》

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