Schoo「デザインというカードを持とう」ウェビナー6/23

 Schoo(スクー)は、オンライン学習コミュニティ「Schoo」にて、「デザインというカードをもとう」をテーマに2022年6月23日、ウェビナーを開催する。全ビジネスパーソンに向けて「1億総デザイナー時代」に備えた企業や個人がデザインの使い方を考える。参加費無料。

教育イベント 大学生
デザインというカードを持とう
  • デザインというカードを持とう
  • スマイルズ取締役 CCO 野崎亙氏
  • ヘラルボニー代表取締役社長・CEO 松田崇弥氏
  • 東京造形大学教授 カイシトモヤ氏
 Schoo(スクー)は、オンライン学習コミュニティ「Schoo」にて、「デザインというカードを持とう」をテーマに2022年6月23日、ウェビナーを開催する。全ビジネスパーソンに向けて「1億総デザイナー時代」に備えた企業や個人がデザインの使い方を考える。参加費無料。

 インターネットでの学びや教育を起点とした社会変革を行うスクーは、2022年6月よりオンライン学習コミュニティ「Schoo」にて、「デザインというカードをもとう」をテーマに、全ビジネスパーソン向けにデザインの力を身に付けるための授業ラインアップを注力拡大している。その一環として「1億総デザイナー時代」に備えて企業や個人がどのようにデザインを使えばいいのかを考えるウェビナーを開催する。

 さまざまなサービスやプロダクトが世の中にあふれる現代において、「意味を与える」ことで人々の心を動かすことが重要になっている。デザインの担う領域が意匠だけでなく、サービス設計やビジョン・ミッションを体現する「体験」にまで広がってきているという。こうした変化にともない、デザイナーやクリエイターといった専門的なスキルをもった人たちだけでなく、今やすべてのビジネスパーソンにとって、デザイン力は「今身に付けるべき力」になっている。

 デザイン力がビジネスパーソンの必須スキルとなり「1億総デザイナー時代」が到来すれば、社会課題解決のためのイノベーションが加速し、ビジネスによる社会の前進が期待される。そのために今、企業や個人がどのようにデザインを使えばいいのかというスキルセットやマインドセットを考えるウェビナーをスクーが主宰する。

 ウェビナーにはスープストックトーキョーを生んだスマイルズの野崎亙氏、「異彩を、放て。」ヘラルボニーの松田崇弥氏、東京造形大学教授カイシトモヤ氏ら、一流のデザインのプロフェッショナルたちが登壇する。「デザインを取り巻く変化を、ビジネスの現場でどう感じているか」「デザインの底力を使って、これからの社会にどのようなインパクトを与えることができるか」「企業や個人は仕事や社会で『デザイン力』をどう使い、どう変化していくべきか」という3つのテーマで考える(テーマは変更になる可能性がある)。

 6月23日午後8時から9時までYouTubeより視聴できる。参加費無料。申込みはWebサイト「Peatix」「connpass」「TECH PLAY」より受け付けている。詳細も確認できる。

◆「デザイン」というカードを持とう~1億総デザイナー時代がやってくる~
開催日時:2022年6月23日(木)20:00~21:00
視聴方法:YouTube
※詳しい視聴方法は、申込みサイトの説明を確認
参加費:無料
申込方法:Webサイト「Peatix」「connpass」「TECH PLAY」から申し込む

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(価格・在庫状況は記事公開時点のものです)
《大田芳恵》

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