AIやロボットへの興味の萌芽を的確にキャッチし伸ばす、15歳から英語で学べる高等教育機関とは

 多彩な活動フィールドで学べる国際高等専門学校の、「入学案内2023」の日本語版が完成した。大学受験を意識することなく「ワクワク、ドキドキ、没頭」しながら学生生活を送ることができる国際高専の魅力が満載の内容だ。公式Webにて冊子版の請求を受け付けている。

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 多彩な活動フィールドで学べる国際高等専門学校(以下、国際高専)の、「入学案内2023」の日本語版が完成した。大学受験を意識することなく「ワクワク、ドキドキ、没頭」しながら学生生活を送ることができる国際高専の魅力が満載の内容だ。

 国際高専は、5年間シームレスに学ぶことのできる私立の「高等専門学校」。「白山麓キャンパスでの全寮制教育」(1年、2年)、「1年間のニュージーランド留学」(3年)、「金沢工業大学と共有した金沢キャンパスで大学生と共に学び、研究活動」(4年、5年)という多彩な活動フィールドでの学びを通じ、AI、IoT、データサイエンス、ロボティクス分野の実践力を15歳から英語で涵養し、新しい価値を創出できるグローバルイノベーターを目指す

 中学生のわが子が、コンピュータ(AIも含む)やロボットに関心があるとわかっても、大学進学を念頭に普通高校への受験を考えるご家庭が多いだろう。しかしその場合、子供自身がやりたいと思った専門について本格的に研究ができるのは、大学の研究室に所属してから。つまり5~7年後となってしまう。その点、高等専門学校に進学すれば子供の興味関心が冷めやらぬうちに、専門的な学びに直結できるのだ。

 そのうえ、国際高専の学びは5年間に留まらない。現在、国際高専での5年間ののちに、金沢工業大学の学部で2年間、大学院で2年間の合わせて9年間一貫して学ぶ「KIT/ICTスクールシステム」を採用している。このシステムのメリットは、たとえば4、5年生の場合、大学で新設される「国際教養理工学環」と連携し、大学1年次、2年次の専門科目も履修できること。卒業後は金沢工業大学3年次に編入し、新設の国際教養理工学環で学ぶことができる

 そんな国際高専の2023年版入学案内の日本語版が完成した。国際高専で実際に学んだことを応用し、やりたいことに没頭している学生のインタビューも掲載。学生たちが「ワクワク、ドキドキ、没頭」しているようすをうかがい知ることができるはずだ。「未来社会 Society5.0を創る社会実装フィールドで学ぶ」国際高専の魅力が詰まったこの1冊を、ぜひ手に取ってみてほしい。

国際高専の2023年度入学案内および学校説明会はこちら
《編集部》

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