クレアールは、2022年12月11日に実施された公認会計士試験（短答式）の解答速報をWebサイトで公開している。クレアールの合格メソッドを一冊にまとめた書籍「公認会計士非常識合格法」の無料プレゼントキャンペーンも実施中。
公認会計士の資格は、監査業務が行える唯一の国家資格。金融庁の公認会計士・監査審査会が実施し、2021年は1万4,192人が受験し1,360人が合格。合格率は9.6％だった。公認会計士試験には、短答式と論文式の2つの試験があり、短答式試験は4科目・年2回実施、論文式試験は5科目・年1回実施される。
2023年（令和5年）公認会計士試験は12月11日、第I回短答式試験が行われた。クレアールは試験同日、当日の試験科目順に企業法、管理会計論、監査論、財務会計論の解答速報を独自に作成し、Webサイトで順次公開した。
またWebサイトでは、資格試験の受験指導歴53年を誇るクレアールの合格メソッドを一冊にまとめた書籍「公認会計士非常識合格法」の無料プレゼントキャンペーンも実施中。受験経験者対象の個別相談会と電話相談会は毎日実施しているという。
2023年公認会計士試験 第I回短答式試験の合格発表は2023年1月20日（予定）。第II回短答式試験は5月28日、受験案内は1月上旬ごろにを公表・配布される。
