【小学校受験2023】【中学受験2023】インターナショナルスクールCTIS「模擬授業&学校説明会」3/4

 キャピタル東京インターナショナルスクール(CTIS)は2023年3月4日、最終入試に向け、現年長~小6生を対象に模擬授業および学校説明会を南麻布のキャンパスにて実施する。定員は4クラス各12名でWebサイトから申し込む。締切りは3月2日午後5時。参加費無料。

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 キャピタル東京インターナショナルスクール(CTIS)は2023年3月4日、最終入試に向け、現年長~小6生を対象に模擬授業および学校説明会を南麻布のキャンパスにて実施する。定員は4クラス各12名でWebサイトから申し込む。締切りは3月2日午後5時。参加費無料。

 CTISは、K-12一貫教育のインターナショナルスクールで、LITALICO創立者で投資家の佐藤崇弘氏が未来の社会で生きるための力を養う理想の教育を提供する場として2022年に設立した。異業種の企業経営経験者や新規事業の立ち上げ・運営の経験者が日々現場のスクール運営に関わる。生徒は、ビジネス経営層の社会人とともに学校生活を送ることになり、より実社会に近い環境で日々学んでいる。伝統的なインターナショナルスクールとは異なり、日本人としてのアイデンティティと言語能力をしっかりともちつつ、各々の個性を最大に生かし、国や文化を問わない広いフィールドで活躍できる人材の育成を目指している。

 所属教師は、イギリス、アメリカ、オーストラリア、フィリピン、スペイン、ポルトガル、ポーランドと多くの国から集まり、IBコーディネーター、IBコンサルタント他、IB指導経験の豊富な教師がそろう。IB認定取得のみならず、優れたIB校づくりを目指している。

 現在、小学部がIB(国際バカロレア)候補校となっている。IB教育は、自国のアイデンティティと多様性を重んじ、主体的かつ積極的に学ぶ人材の育成を目的としている。CTISでは、PBL(課題解決型学習)やSTEAMの授業でCTIS独自のビジネス要素をIB教育に加えることによって、ポータブルスキルとテクニカルスキルの双方を身に付けるカリキュラムを提供する。

 1クラス12名の少人数制で、ひとりひとりの生徒をよくみて個性を伸ばすために1人のホームルームティーチャーがつく。また、カリキュラムや授業、教師のクオリティを維持するために、ホームルームティーチャー以外にも各科目の教師・運営スタッフ・事業運営メンバーがおり、生徒は誰でも好きな大人と会話したり相談したりできるという。

 2023年度には中学部、2024年度には幼稚部、2026年度には高校部が開設し、順次IB認定に向けた申請を行うこととしている。

 CTIS小学部・中学部模擬授業・学校説明会は、2023年4月の入学を検討している子供が参加条件で、3月4日に2部制で開催する。午前9時半から午前11時45分までは現年長から小学4年生対象、午後2時から午後4時15分までが現小学5・6年生対象となる。定員は4クラス各12名。申込みはWebサイトにて受け付けている。締切りは3月2日午後5時、定員に達し次第クラスごとに締め切る。参加費は無料。

 なお、2023年4月入学に向けての最終入試は、3月11日に実施される。

◆キャピタル東京インターナショナルスクール小学部・中学部 模擬授業&学校説明会(最終回)
対象:入学を検討している現年長~小学6年生
開催日:2023年3月4日(土)
時間:9:30~11:45(現年長~小4生)/14:00~16:15(現小5~6生)
定員:Class 1(K5)/Class 2(G1-G2)/ Class 3(G3-G4)/Class 4(G5-G6)各クラス12名
申込方法:Webサイトにて
申込締切:2023年3月2日(木)17:00
※定員に達し次第クラスごとに締め切る
参加費:無料
場所:CTISキャンパス(東京都港区南麻布4-11-30 南麻布渋谷ビル 4階・5階)
※当日は5階へ

《日高紋佳》

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