子供向け「教育×オンライン」のプラットフォーム「キッズウィークエンド」は、2023年3月1日から3月31日の1か月間、「小学生のためのオンライン春フェス2023」を開催する。
月面開発、部屋に虹をかける実験、特別展「恐竜図鑑—失われた世界の想像／創造」とコラボレーション等、春休み期間の学びにぴったりの全12講座を準備している。参加費は無料。要事前申込み。
月面開発をテーマとした「オンラインプラネタリウム☆新時代に突入する月面開発」は、3月12日午後5時から開催。対象は6歳以上。2023年から、日本をはじめさまざまな国の月面探査計画が本格的に始動する等、宇宙開発で注目を浴びている「月」。今回は、そんな月面開発について、星のソムリエ・荒井大作先生（アストロコネクト代表取締役）がクイズを交えながら解説する。毎回大人気のシリーズで、子供たちの「なぜ？」「どうして？」という知的好奇心をくすぐる。
部屋に虹をかける実験を行う「【学校じゃ習わない】部屋に虹をかけるには!?」は、3月19日午前9時半から開催。対象は6～18歳。「キッズウィークエンドアワード2022」で先生部門のグランプリを受賞した「サイエンスラボ」まっちー先生＆りっきー先生が手がける注目の講座。虹や色の秘密に迫りながら、「色んな」方法で部屋に虹をかける実験を行う。
3月26日午後7時から開催される「ここにしかないアートツアー☆美術館で『恐竜鑑賞』が熱い？」では、2023年春から夏に兵庫県立美術館・上野の森美術館で開催される特別展「恐竜図鑑—失われた世界の想像／創造」とのコラボ授業を緊急企画。対象は6歳以上。
恐竜絵画が集結する異色の美術展を、小学生でも楽しめるよう、クイズや大喜利を交えて解説する。講師には、特別展「恐竜図鑑」を企画・担当する兵庫県立美術館学芸員の岡本弘毅先生が登場。ナビゲーターは、全国の美術館を知り尽くす元お笑い芸人のアートテラー・とに～先生。
