東邦レオは2023年6月4日、非認知能力を育む自然探求プログラム「WONDER NATURE LABO」の開始に先立ち、キックオフイベントを開催する。対象は小学生で、先着30人。
群馬県前橋市は、内閣府が推進する「デジタル田園都市国家構想推進交付金事業」の採択を受け、「まえばし暮らしテック推進事業」を実施している。全国の地方都市のモデルとなる共助型未来都市、市民が幸せでいられる街を目指しているという。プログラムの一環で、2023年夏より約半年、小学生を対象に、非認知能力を育む自然探求プログラム「WONDER NATURE LABO」（ワンダーネイチャーラボ）を開始する。
プログラムは、物事を多角的・多面的に捉え、探求することが習慣化。非認知能力（創造力・コミュニケーション能力・ 課題解決、発見能力等）が育まれる体験を提供する。さまざまな分野で活躍する次世代のリーダー達が講師となり、プログラムの体験、講師との対話を通して、たくさんの「気づき」「感動」「ひらめき」を体験しながら、五感を研ぎ澄ませるプログラムとなる。
今回はプログラム開始に先立ち、今春リリース予定のスマホ用アプリ「U-GREEN walkまえばし」（ユーグリーンウォークまえばし）と「ワンダーウォッチ」を活用し、キックオフイベントを開催する。昆虫映像クリエイターの平井文彦氏と、前橋市内の公園での生き物調査を実施する。プロの映像技術による目には見えないミクロの世界が体験できる。
開催日は6月4日。対象は小学生（保護者同伴可）で、先着30人。応募は4月下旬よりWebサイトより応募できる。
◆WONDER NATURE LABOキックオフイベント
日時：2023年6月4日（日）※時間未定
対象：小学生（保護者同伴可）
人数：30人程度（先着順）
応募方法：Webサイトより応募する
※4月下旬ごろ応募開始予定
