【高校受験2024・東京】SAPIX中学部高校合格目標偏差値<2023年版>

 SAPIX中学部より提供を受け、サピックスオープンをもとに集計した、2023年度版「東京都」(公立・国立・私立)高校合格目標偏差値を掲載。都立日比谷が男子56・女子54、都立西が男子54・女子52、都立戸山が男子52・女子49、都立国立が52など。

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【高校受験2024・東京】SAPIX中学部高校合格目標偏差値<2023年版>
  • 【高校受験2024・東京】SAPIX中学部高校合格目標偏差値<2023年版>
  • 【高校受験2024・東京】サピックスオープン偏差値<2023年版>公立高校の一部 (※一覧は記事内リンクボタンより確認できる)

 SAPIX中学部が実施しているSAPIX公開模試「サピックスオープン」。最新の入試動向を反映し、徹底した問題分析のもとに作られたオリジナル模試で、知識量や思考力を測るのに最適な内容となっている。

 リセマムでは、SAPIX中学部より提供を受け、同模試の偏差値による、2023年度版「東京都」の公立、国立、私立高校の合格可能性80%偏差値一覧を、共学校、男子校、女子校別に掲載。私立は都内からも通いやすい近隣の神奈川、千葉、埼玉、茨城の高校についても掲載している。

 なお、偏差値の母体となるサピックスオープンの受験者の学力が全般的に高いことから、ほかの模試の偏差値に比べて10から20低めになっている点をご留意いただきたい。

東京都 2023年度版 高校偏差値

 都立はすべて共学。偏差値は都立日比谷が男子56・女子54、都立西が男子54・女子52、都立戸山が男子52・女子49、都立国立が52。

 国立は、男子校が筑波大附属駒場66、女子校はお茶の水大附属55、共学校は筑波大附属が男子61・女子60、東京学芸大附属は一般生・帰国生ともに57。

 私立は、男子校が開成64、慶應義塾志木(一般)62、慶應義塾志木(帰国生)60。女子校が慶應義塾女子(一般)62、慶應義塾女子(帰国生)59。共学校は渋谷教育学園幕張は女子62・男子61、早稲田大学本庄は女子60・男子59、早稲田実業は女子59・男子57、青山学院(一般)は女子57・男子53、市川(一般)55。

 東京都の高校偏差値情報<最新版>は下記より確認できる。

公立高校
国立・私立高校※神奈川・千葉・埼玉・茨城を含む
偏差値情報提供:SAPIX中学部
《編集部》

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