八景島シーパラ、SDGs週間に記念品プレゼント9/16-25

 横浜八景島が運営する「横浜・八景島シーパラダイス」は開業30周年を迎えた。2023年9月16日~25日をシーパラダイスSDGs週間とし、期間中のプログラム参加者に記念品として「ほほえムービングオリジナルポストカード」を1名につき1枚プレゼントする。

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 横浜八景島が運営する「横浜・八景島シーパラダイス」は開業30周年を迎えた。2023年9月16日~25日をシーパラダイスSDGs週間とし、期間中のプログラム参加者に記念品として「ほほえムービングオリジナルポストカード」を1名につき1枚プレゼントする。

 2023年5月8日に開業30周年を迎えた「横浜・八景島シーパラダイス」では、地球上で暮らすすべての生きものが笑顔で暮らせる未来をつくるプロジェクト「ほほえムービング」を進めている。「楽しい」だけではなく「学び」の場として、水族館の役割の1つでもある「種の保存」についての取組みや、生きものたちが暮らす海の環境のこと、私たちが自然環境を守るためにできること、そして未来の地球について考える機会を提供するという。

 シーパラダイスのSDGs週間では、「SDGsシアター~シーパラのこどもたち~」「フォレストリウムガイドツアー~陸の生きものにごはんをあげよう~」「東京湾ワンダーウォッチャーズ」のプログラムを開催する。

 「SDGsシアター~シーパラのこどもたち~」は、子供から大人まで生きものの魅力を通じ、種の保存について学ぶきっかけになるエデュテインメントプログラム。飼育員による解説だけではなく、実際に生きものにごはんをあげたり、触れたりすることもできる。

 「フォレストリウムガイドツアー~陸の生きものにごはんをあげよう~」では、フィーディング体験を通じて、実際に間近で生きものたちと触れて魅力を知ることができる。また、繁殖の取組みなども含めた解説も行う。

 「東京湾ワンダーウォッチャーズ」は、水族館「うみファーム 」で開催するガイドツアー。オーシャンラボで暮らす生きものに実際に触ったり、観察したりしながら、海に暮らす生きものや海の環境問題、東京湾から流れてくるごみ問題などをレクチャーする。

 9月16日~25日の期間中、各プログラム参加者には、シーパラダイス開業30周年を記念した「ほほえムービングオリジナルポストカード」をプレゼントする。

 なお、各プログラムへの参加には、水族館入館チケットに別途参加費が必要。開催日程や時間、定員、予約などはWebサイトにて確認できる。

◆横浜・八景島シーパラダイスのSDGs週間
期間:2023年9月16日(土)~9月25日(月)
特典:プログラム参加で「ほほえムービングオリジナルポストカード」をプレゼント
【SDGsシアター~シーパラのこどもたち~】
場所:アクアミュージアム5階 アクアシアター
時間:レッサーパンダ11:45~/クラゲ15:00~
※各回約30分間
※開催時間により内容が異なる
定員:各回40名
参加費:1,500円(1名につき)
※別途水族館の入館チケット必要
※9歳未満は保護者同伴
申込方法:Webにて事前予約
【フォレストリウムガイドツアー~陸の生きものにごはんをあげよう~】
場所:アクアミュージアム4階 フォレストリウム
時間:平日10:50~、土休日10:50~/13:30~
※各回約30分間
参加費:1,500円 
※別途水族館の入館チケット必要
申込方法:Webにて事前予約
【東京湾ワンダーウォッチャーズ】
※海象状況などにより内容変更、または中止する場合あり
場所:うみファーム内 オーシャンラボ
時間:平日15:30、土休日12:00~/15:30~
※各回約20分間
定員:10名
料金:600円(1名)
※別途水族館の入館チケット必要

《日高紋佳》

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