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20代以上の45.4%が2024年のお正月にお年玉をあげる予定であることが2023年12月13日、マルアイの「2024年お年玉に関する実態調査」の結果から明らかとなった。金額は1,000円から4,000円台が最多、自分の親や子には約3割が1万円以上を準備するという。
東京都人材支援事業団は2024年2月9日、「~金曜夜のあなたに贈る~『チルナイトコンサート』」を東京オペラシティコンサートホールで開催する。あわせてオンデマンド配信を2月23日~26日に行う。都内在住・在勤・在学者を対象に抽選で合計1,500名(会場700名、配信800名)を無料招待する。
リクルートは2023年12月12日、就職みらい研究所の大学生・大学院生の調査モニターを対象に実施した「就職プロセス調査」の結果を公表した。12月1日時点の大学生の就職内定率は95.1%。10月1日時点に比べ3.1ポイント増え、前年と同水準で推移している。
SAPIX YOZEMI GROUPが運営する受験生のための総合情報サイト「東大・京大・医学部研究室」は2023年12月12日、「2024年度大学入学共通テスト志願状況」について公開した。本番まで残り1か月となった2024年度の共通テストについて、志願者数などから状況を分析している。
高校進学予定の子供をもつ親の約3割が、中学校の学校教育に不満を感じていることが、ウェブクルーが行った調査結果から明らかになった。中学校における「指導内容」は評価される一方、「定期試験中心の学習評価方法」については評価できないとの回答があがった。
アイシンは、グループの企業展示館「コムセンター」をリニューアルオープンした。コムセンターは、愛知県刈谷市の本社敷地内にあるアイシングループ創立50周年を記念して建設された展示館で、創立から現在までの歴史や製品展示を見学できる。
旺文社は2023年12月14日、国公立大・難関私立大合格を目指す受験生向けの共通テスト直前対策を特集した月刊「螢雪時代1月号」を刊行した。各科目の得点最大化の提案や、効率よく得点力を向上させる方法、試験当日の流れや注意点なども伝える。価格は1,100円(税込)。
愛車の燃費を記録してエコドライブをサポートする『e燃費』(運営:イード)では、ユーザーから各地のガソリンスタンドで販売されているガソリン価格(看板価格)を投稿してもらっている。燃料高騰の昨今、日本一ガソリンが安いスタンドは▶︎北海道◀︎にあった。
ペンマークの「Z世代の大麻使用に関する意識調査」から、大麻乱用問題の認識率は7割、リスクの理解率も8割と高いが、約4人に1人が条件つきでの使用を許容しており、日常生活で大麻へのアクセスが比較的容易と感じる学生が多いことが明らかになった。
熊本県教育委員会は2023年12月11日、2024年度(令和6年度)熊本県立中学校入学者選抜における出願状況(速報)を公表した。募集を行った3校の募集定員210人に対し、出願者数は338人で出願倍率は1.61倍。もっとも出願倍率が高かった八代中学校は1.83倍。
実践女子大学と実践女子学園中学校高等学校は2023年12月11日、渋谷キャンパスにて、芝浦工業大学とそれぞれ連携協定を締結した。実践女子学園中高が大学と連携協定を結ぶのは初。多くの女性理工系人材輩出へ期待が寄せられる。
全国の中学生のおよそ41.9万人が「不登校傾向」にあることが、カタリバが実施した調査から明らかになった。小中学生の不登校者数が30万人に迫り過去最多となる中、学校に行くことはできていても授業に参加できない、心の中で学校がつらいと感じている「不登校傾向」の生徒への対応が、今後重要になるという。
日本トレンドリサーチと青山ラジュボークリニックは2023年12月13日、共同で実施した「子供がなりたいと言ったら反対する職業」に関するアンケートの結果を公表した。子供の夢がどんな夢でも応援したいと思う保護者が8割を超えた一方、応援しようと思わない職業やその理由が明らかになった。
日本女子大学は2023年11月15日、台湾の淡江大学(Tamkang University)と学生交流に関する大学間協定を締結した。今後は学生の留学や教員交流へ発展するとしている。
2023年にネットで最も流行った単語を決定する「ネット流行語100 2023」表彰式が、2023年12月13日に開催。年間大賞は『【推しの子】』、総合第2位と「ニコニコ賞」は「君は完璧で究極のゲッター」に決定した。
東京医科歯科大学と東京工業大学が統合し2024年10月1日、国立大学法人「東京科学大学」が設立されることが決まった。政府が2023年12月13日に国立大学法人法の一部改正案を参議院本会議で可決したことを受けたもの。