【共通テスト2024】(2日目1/14)理科1の難易度<4予備校・速報>生物基礎は易化(更新)

 2024年度(令和6年度)大学入学共通テスト(旧センター試験、以下、共通テスト)2日目に実施された理科1(物理基礎/化学基礎/生物基礎/地学基礎)について、東進、データネット(ベネッセ・駿台)、河合塾、代々木ゼミナールが分析した科目別難易度をまとめる。

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 2024年度(令和6年度)大学入学共通テスト(旧センター試験、以下、共通テスト)2日目に実施された理科1(物理基礎/化学基礎/生物基礎/地学基礎)について、東進、データネット(ベネッセ・駿台)、河合塾、代々木ゼミナールが分析した科目別難易度をまとめる。

 難易度はいずれも昨年の共通テストとの比較で示されており、表では難化は赤、易化は青に色分けした。詳細については、各予備校のWebサイトを参照していただきたい。

 なお、分析未対応の科目は「ー」とした。一部、予備校より直接ご提供いただいた情報に基づいたものもある。今後、予備校のWebサイトで追加・修正される可能性があるが、リセマムでは記事公開時点の情報にもとづいて掲載する。

 物理基礎は東進、データネットが「昨年並み」、河合塾と代々木ゼミナールが「やや難化」。化学基礎は東進、データネット、河合塾が「昨年並み」、代々木ゼミナールが「やや易化」とした。

 生物基礎は、4予備校とも「易化」、地学基礎は東進、データネット、河合塾が「昨年並み」、代々木ゼミナールのみ「やや易化」とした。※河合塾の物理基礎の難易度を追記(1月14日17時10分)。

 東進、データネット(ベネッセ・駿台)、河合塾は、2日目終了後の1月14日夜に予想平均点を発表する予定だ。

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《田村麻里子》

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