2024年度(令和6年度)大学入学共通テスト(旧センター試験、以下、共通テスト)2日目に実施された理科2(物理/化学/生物/地学)について、東進、データネット(ベネッセ・駿台)、河合塾、代々木ゼミナールが分析した科目別難易度をまとめる。
難易度はいずれも昨年の共通テストとの比較で示されており、表では難化は赤、易化は青に色分けした。詳細については、各予備校のWebサイトを参照していただきたい。
なお、分析未対応の科目は「ー」とした。一部、予備校より直接ご提供いただいた情報に基づいたものもある。今後、予備校のWebサイトで追加・修正される可能性があるが、リセマムでは記事公開時点の情報にもとづいて掲載する。
物理は、東進と河合塾が「昨年並み」、データネットと代々木ゼミナールが「やや難化」。化学は東進が「やや難化」、代々木ゼミナールが「難化」、データネットと河合塾は「昨年並み」とした。生物は4予備校とも「易化」、地学は東進と河合塾が「やや難化」、代々木ゼミナールは「昨年並み」、データネットは「やや易化」とした。※データネットの地学と河合塾の化学を追加(1月14日23時25分)。
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東進、データネット(ベネッセ・駿台)、河合塾は、1月14日夜に予想平均点を発表する見込みだ。
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