トークイベント「通信制に通う高校生の“今”と必要なこと」2/1

 キャリアbaseは2024年2月1日、不登校の子供の保護者やサポートを行う人、高校教員などを対象に、トークイベント「通信制に通う高校生の“今”と、社会に出ていくために必要なこと」をオンラインにて開催する。参加費無料。定員先着100名。

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通信制に通う高校生の“今”と、社会に出ていくために必要なこと
  • 通信制に通う高校生の“今”と、社会に出ていくために必要なこと
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 キャリアbaseは2024年2月1日、不登校の子供の保護者やサポートを行う人、高校教員などを対象に、トークイベント「通信制に通う高校生の“今”と、社会に出ていくために必要なこと」をオンラインにて開催する。参加費無料。定員先着100名。

 キャリアbaseは、通信制高校に通う高校生を中心に、社会的自立をサポートする活動として「キャリア教育・個別就労支援・居場所支援」を行うNPO団体。今回、不登校・ヤングケアラー・グレーゾーンなど、通信制高校に通う高校生の今に目を向け、若者支援における今後の社会の在り方についてディスカッションしていくオンライントークイベントを開催する。

 登壇者は、キャリアbase 代表理事の草場勇介氏。ゲストスピーカーは、育て上げネット理事長の工藤啓氏、リクルートワークス研究所主任研究員の古屋星斗氏。「高校生の就職活動の歴史と現状の課題」「“社会的所属先”を獲得することの重要性」「『働く』と『働き続ける』を実現できる社会とは」「若者が育つ環境をつくる2つの視点『心理的安全性×キャリア安全性』」などをディスカッショントピックとし、これをベースに参加者の声や質問も聞きながら、若者支援における今後の社会の在り方について考えていくとしている。

 参加費無料。定員は先着100名。申込みは、Peatixより行う。

◆通信制に通う高校生の“今”と、社会に出ていくために必要なこと
日時:2023年2月1日(木)20:30~22:00
対象:
・不登校の子供を抱える保護者やそのサポートにあたっている人
・子供の進路に悩みや課題感を抱えている人
・高校生や若者のキャリア教育、就労支援に興味がある人
・高校生の就職活動や、採用・育成に関心がある人
・企業の経営者、人事採用担当者
・教員、教職員
形式:オンライン(Zoom)
定員:100名(先着順)
申込締切:2023年2月1日(木)9:00
参加費:無料
申込方法:Peatixより申し込む

《いろは》

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