特急やくもに新型車両、40年ぶり登場…大阪駅で4/6見学会

関西から山陽新幹線に接続して岡山と鳥取・島根を結ぶJR西日本の特急「やくも」に、2024年4月6日、約40年ぶりの新型車両273系が投入される。営業運転開始に先駆け、大阪駅で新型車両の見学イベントが開催される。新型車両の魅力を一足早く体感できる。

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特急やくも用新型車両273系
  • 特急やくも用新型車両273系
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関西から山陽新幹線に接続して岡山と鳥取・島根を結ぶJR西日本の特急「やくも」に、2024年4月6日、約40年ぶりの新型車両273系が投入される。営業運転開始に先駆け、大阪駅で新型車両の見学イベントが開催される。新型車両の魅力を一足早く体感できる。

イベント日時は2月10日12時00分~16時00分、場所は大阪駅10番のりば。イベントでは新型やくも車内を50名1グループで見学する。見学中には歴代やくものシールを集めるアクティビティがあり、すべて集めると新型やくものノベルティや観光PRグッズをもらえる。さらに参加者には見学者の写真入りオリジナル号外新聞も贈られる。

募集人数は合計350名。ウェブの専用応募フォームから1組最大6名まで申し込める。申込期間は2月1日23時59分まで。申込者の数が定員より多い場合は抽選だ。

また、大阪駅OSAKA STATION CITY 2階 アトリウム広場では、新型やくもグッズの先行販売や山陰のおみやげ品を販売するPRイベントも実施される予定だ。こちらのイベントは新型車両見学会参加者以外も自由に立ち寄ることができる。

特急やくもに新型車両、40年ぶり登場! 大阪駅で先行見学会 4月6日

《レスポンス編集部@レスポンス》

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