栃木県教育委員会は2024年2月21日、2024年度（令和6年度）栃木県立高校入試の一般選抜出願状況（出願変更前）を発表した。2月21日時点の全日制における出願状況は、一般選抜定員7,679人に対し、出願者は8,479人、出願倍率は1.10倍となった。
全日制の一般選抜は、2月20日と21日に出願を受け付けた。全日制の出願状況は、一般選抜定員7,679人に対し、出願者は8,479人、出願倍率は1.10倍だった。
出願倍率がもっとも高いのは、宇都宮白楊（食品科学）1.88倍、ついで宇都宮中央（普通）1.72倍、栃木農業（食品科学）1.70倍、宇都宮北（普通）1.57倍、小山城南（総合）1.55倍、那須清峰（電気情報）1.54倍など。
そのほか、宇都宮（普通）1.25倍、宇都宮女子（普通）1.16倍、栃木（普通）0.93倍、栃木女子（普通）1.06倍、石橋（普通）1.34倍など。
一般選抜は今後、2月26日と27日に出願変更を受け付け、3月6日に学力検査を実施する。合格者発表は3月12日に行う。
