不登校や発達障害の生徒向け「はぴねす子育て進路ガイド」

 文部科学省の推進する国民運動「早寝早起き朝ごはん」の推進会員であるルーティ運営の子育て支援団体「はぴねす子育て」は2024年5月13日、中学卒業後の進路選び情報ポータルサイト、および学校支援プログラム「はぴねす子育て進路ガイド」を公開した。

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 文部科学省の推進する国民運動「早寝早起き朝ごはん」の推進会員であるルーティ運営の子育て支援団体「はぴねす子育て」は2024年5月13日、中学卒業後の進路選び情報ポータルサイト、および学校支援プログラム「はぴねす子育て進路ガイド」を公開した。

 不登校・学習障害・発達障害・ADHD・自閉症・グレーゾーンの子供を対象とした、子育て成長支援の情報発信や施設支援など、親子の関係・家族の暮らしを充実させる活動を行ってきた「はぴねす子育て」は、高校進学で良いライフスタイルを作れた生徒たちの事例をもとに、将来を見据えた“より良い高校選び”のための手引きとして「はぴねす子育て進路ガイド」をスタートした。

 「はぴねす子育て進路ガイド」では、さまざまな高校の特徴、各学校のサポートの種類やその先の進路のことだけでなく、本人にあう進路候補を見つけるためのポイントや実際の進路希望先の決め方など、高校入試の実態を踏まえ、具体的な方法が示されている。

 進路を選ぶ際は、3つの視点が不可欠で、子供の何を大事にするかを中心に考えるSTEP1「進路えらびのメソッド」、どんな学校があるのかを知るSTEP2 「進路えらびのマップ」、本当に子供にあうのかを確かめるSTEP3 「よい学校の見つけ方」の段階的にポイントを解説している。

《いろは》

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