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多様化時代の「受験」を問い直す…RES教育カンファレンス4/11

 RESは、日仏会館にて「RESカンファレンス 2026」を2026年4月11日に開催する。テーマは「多様化時代の『受験』を問い直す —何が評価され、何が見落とされるのか—」。大学入試で一般入試のマイノリティ化が進む中、教育の目的や大学教育への接続について、哲学者・教育学者の苫野一徳氏ら3名の論者と共に、参加者の思考を動かす場を提供する。

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 RESは、日仏会館にて「RESカンファレンス 2026」を2026年4月11日に開催する。テーマは「多様化時代の『受験』を問い直す —何が評価され、何が見落とされるのか—」。大学入試で一般入試のマイノリティ化が進む中、教育の目的や大学教育への接続について、哲学者・教育学者の苫野一徳氏ら3名の論者と共に、参加者の思考を動かす場を提供する。

 大学入試では、総合型選抜や推薦の拡大により、学びの評価軸が「まだら模様」になりつつあるという。こうした変化の中で、入試の多様化が学びの何を変えるのか、あるいは教育の目的が経済合理性や商品化に回収されてよいのかといった課題があらためて問い直されている。同イベントでは、効率ではなく、複雑性を受け止める力である成熟をどのように育てるのかを、専門家と共に多角的な視点から考察する。

 登壇者には、熊本大学教育学部准教授の苫野一徳氏、才能タイプ子育て研究所所長の小川大介氏、東京大学名誉教授で広尾学園中学校・高等学校校長の南風原朝和氏の3名を迎える。答えを一方的に与えるのではなく、参加者自身の思考を促す構成となっており、教育の目的を腰を据えて考えたい保護者や教員、教育事業者にとって、学びを深める機会となる。

 プログラムは、講演に加えて懇親会も予定されている。懇親会では軽食が用意され、参加者同士の交流や名刺交換の時間が設けられるという。なお、当日のようすは記録・資料として主催者側で録音・録画され、後日、Webサイト「RESmedia」にレポート記事として掲載される予定だ。

 RES(教育サービス開発評価機構)は、「教育サービス」のさらなる進化をめざして活動を進める特定非営利活動法人R&D Center for Education Services as Social Common Capitalの通称。

◆RESカンファレンス2026
日時:2026年4月11日(土)14:00~17:00
会場:日仏会館(渋谷区恵比寿3丁目9-25日仏会館)
対象:高校生・受験生の保護者、教育に関わる人、学校教員、進路指導、塾・教育事業者など
参加費:一般(講演のみ)5,000円、一般(懇親会込み)6,000円、会員(講演のみ)4,500円、会員(懇親会込み)5,400円
申込方法:Peatixより申し込む

《工藤めぐみ》

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