北海道白老町にあるアイヌ文化の発信拠点「ウポポイ(民族共生象徴空間)」は2026年5月2日~6日にかけて、親子が遊びを通じて自然にアイヌの伝統に触れられるGWイベントを開催する。オープンしたばかりの大型遊具広場「トㇺトㇺ」も利用できる予定だ。
ウポポイは、北海道白老町にあるアイヌの歴史・文化を学び伝えるナショナルセンター。国内外や世代を問わず、多くの人がアイヌの世界観や自然との関わりを学び、互いを尊重しながら共に生きる社会について考えることができる。
2026年のゴールデンウィークは、子供を主役にさまざまなイベントを開催。アイヌ民族にゆかりのある動植物のかぶりものを作るダンボール工作「つくる!かぶる!ダンボル!」や、家屋への訪問時の作法を体験しながら学べるプログラムなどを用意。ほかにも国立アイヌ民族博物館のテーマ展示に関連して園内の特別プログラムを手話通訳付きで行う企画も実施される。
さらに芝生広場には、屋外大型遊具広場「トㇺトㇺ」が4月28日にオープン予定で、イベント期間中も利用可能。水辺をモチーフに、車いすを利用する子供も一緒に遊べるユニバーサルな設計を取り入れている
多くのイベントは、直接来場(一部イベントは整理券配布)して参加できる。ダンボール工作「つくる!かぶる!ダンボル!」は事前申込制で、5月1日午後5時までにメールで申し込む必要がある。なお、手話通訳付きプログラムは、5月3日のマナー講座や5月4日の講演会、5月5日のワークショップなどに限定して行われる。予約状況など詳細は公式Webサイトで確認できる。
◆ウポポイのGW
開催期間:2026年5月2日(土)~6日(水・祝)
会場:ウポポイ(北海道白老郡白老町若草町2丁目3)
参加費:無料
※屋外大型遊具広場「トㇺトㇺ」は4月28日(火)オープン予定
※手話通訳付きプログラムは5月3日のマナー講座や5月4日の講演会、5月5日のワークショップなど一部日程で実施
【つくる!かぶる!ダンボル!】※事前予約制
時間:10:00~12:00/14:00~16:00
※2日は午後のみ、6日は午前のみ
場所:ヤイハノッカㇻ チセ(体験学習館)ホㇿケウ・ユㇰ・ヘペㇾ
参加費:無料
定員:約15名(最大20名)

