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10~18歳の起業家育成プログラム「YOUNG IMPACT」全国から25名エントリー

 こども万博実行委員会(Meta Osaka・こどもCandy)は、10~18歳の若者が社会課題解決に挑戦する起業家育成プログラム「YOUNG IMPACT(ヤング・インパクト)」の2期生募集に全国から25名のエントリーが集まったと発表した。現在、書類・動画による予選審査を実施中だ。

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YOUNG IMPACT1期生最終プレゼンの様子
  • YOUNG IMPACT1期生最終プレゼンの様子

 こども万博実行委員会(Meta Osaka・こどもCandy)は2026年4月30日、10~18歳の若者が社会課題解決に挑戦する起業家育成プログラム「YOUNG IMPACT(ヤング・インパクト)」の2期生募集に全国から25人のエントリーが集まったと発表した。現在、書類・動画による予選審査を実施中だ。

 こども万博実行委員会は、子供たちが自分の夢を発見し、挑戦する場として「こども万博」を全国で開催している。メインコンテンツである「夢スピーチコンテスト」は小学生が自分の夢を言葉にする場として、これまで多くの子供たちが登壇してきた。

 「YOUNG IMPACT」は、こども万博の活動の中から生まれた中高生を対象とした起業家育成プログラムだ。従来の「発表して終わり」のピッチコンテストとは異なり、選出後1年間にわたって経営者が伴走支援を続ける点が特徴である。2025年10月にEXPO2025大阪・関西万博で始動した1期では、難民支援にクラウドファンディングで300万円超を調達した中学生兄妹や、地方からゲーム制作を通じて世界に挑戦する中学生を選出した。1期生の活動が進む中、2期では対象を10~18歳に拡大し、DREAM PARTNERS(メンター)陣も増員して募集を開始した。

 2期生のエントリー者は食品ロス、エネルギー問題、教育格差、地域活性化など多岐にわたるテーマに取り組んでいる。Meta OsakaのWebサイトでは、エントリー25人のうち、本人・保護者の同意を得た参加者を掲載している。

 「こども万博」は2022年、新型コロナウイルス感染症の流行により子供たちの行動が制限される中、実行委員長・手塚麻里氏の自宅の1室で12人の子供たちと描いた128個の夢から始まった。2026年1月末時点で、大阪・神戸・愛知・北海道・広島など全国各地で開催し、累計約10万人を動員。2025年10月にはEXPO2025大阪・関西万博にて2日間で2万4,000人が来場した。2026年は国内8都市およびマレーシア・フランスでの初の海外展開を予定している。

選考スケジュール
(1)エントリー締切:2026年3月14日
(2)予選シーズン(グループワーク):2026年3月16日~4月30日
(3)本選進出者決定:2026年5月7日
(4)本選シーズン(グループワーク):2026年5月8日~5月23日
(5)本選プレゼン動画提出締切:2026年5月23日
(6)ファイナル進出者決定:2026年5月29日
(7)ファイナルシーズン開催+交流会(大阪会場):2026年7月11日

《風巻塔子》

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