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東京都教育委員会は2021年6月15日、2021年度東京都公立学校教員採用候補者選考(2022年度採用)の応募状況を発表した。応募者数は、前年度より1,120人減り、過去12年でもっとも少ない1万226人。応募倍率は、前年度と同じ3.9倍であった。
日本航空(JAL)とジェットスター・ジャパンは、日本マイクロソフトの技術協力のもと、自宅で学べる配信イベント「おやこで楽しく!!リモート社会科見学」を2021年6月20日に開催する。事前登録不要で、視聴無料。
政府は6月15日、「2021年版の交通政策白書」を閣議決定した。
朝日新聞出版は2021年6月15日、小中学生向けのニュース月刊誌「ジュニアエラ7月号」を発売した。前代未聞の様相を呈している東京五輪を前に「オリ・パラの歴史を学ぶ」と題して特集し、オリンピックの意義についてあらためて考える。
デロイト デジタルと今治.夢スポーツ、サンリオは、環境教育冊子「わたし、地球」の一部をSDGsの理解を促進するための小学生向けコンテンツとして、ハローキティ主演で動画化した。2021年6月16日から30日までの期間限定でWeb上で公開する。
国立成育医療研究センターとWHILL社は、出産後の患者を病室まで自動運転で移動させる「WHILL自動運転システム」の実証実験を開始した。病棟内での自動運転システム利用は国内初となる。
東京都は、中学生・高校生が主体となりグループ研究活動を通じて東京の子育て支援について考え、意見を発表する「こどもシンポジウム」を2021年11月21日に開催。コア・メンバーとして活動する中学生・高校生を募集している。申込締切は7月15日。
毎日新聞出版は2021年6月15日、西日本編の難関大学現役進学実績等を掲載したサンデー毎日(6月27日号)を発売した。全国4,300高校を徹底調査し、西日本の著名進学校について現役進学率ランキング等を紹介している。
小学生向けプログラミング教育を手掛けるCA Tech Kidsは、全国No.1小学生プログラマーを決めるプログラミングコンテスト「Tech Kids Grand Prix 2021(テックキッズグランプリ)」を開催する。応募受付は2021年7月1日から9月24日まで。
ワールド・ファミリー バイリンガル サイエンス研究所(IBS)は2021年6月9日、バイリンガル教育に関する疑問に答える記事「バイリンガル環境で子供を育てると、子供の言語発達が遅れる原因になりますか?(語彙学習編)」をWebサイトに公開した。
医系専門予備校メディカルラボは、全国30か所以上で主要な大学の医学部入試担当者を招いた「医学部進学相談会」「大学入試説明会」を開催する。予約不要、参加費無料。
福井県教育委員会は、2022年度(令和4年度)福井県立高等学校入学者選抜の日程を公表した。新型コロナウイルス感染症の拡大に備え、例年より日程を繰り上げ、一般入学者選抜の学力検査は2022年2月16日・17日、追検査は2月21日・22日、合格者発表は2月25日に実施する。
東京・有明にある校外学習プログラム施設がSDGsをテーマにコラボレーションし、子供たちが連続性を持って探究の学びを行う“SDGs探究学習の街 ‐有明”プロジェクトを立ち上げた。子供たちに向けて深いSDGsの探究の学びの機会を創り出す。
新型コロナウイルス感染症ワクチンの大学拠点接種について、文部科学省は2021年6月14日までに161大学から相談があり、このうち東北大学や慶應義塾大学等8大学が6月21日から接種開始の目途がついていると発表した。
厚生労働省は、働く人の安全と健康について、初めて学ぶ人に向けた視聴覚教材(漫画教材)を作成し、Webサイトで公開している。業種共通教材1種類と業種・作業・危険有害要因教材17種類を、14言語(一部11言語)で見ることができる。
エアサポが運営するキャンピングカーレンタル・販売の「ジャパンロードトリップ」は、業界初となるレンタルキャンピングカーでのサブスクリプションサービスを開始した。