慶大の研究チーム、約3万光年の距離にブラックホールの種発見 1枚目の写真・画像

 慶應義塾大学(物理学科 岡朋治准教授ら)の研究チームは20日、いて座方向、太陽系から約3万光年の距離にある天の川銀河(銀河系)の中心部において、巨大ブラックホールの「種」を発見したことを発表した。

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今回発見された「塵に埋もれた巨大星団」のイメージ図。中心では中質量ブラックホールが生成されると考えられる
今回発見された「塵に埋もれた巨大星団」のイメージ図。中心では中質量ブラックホールが生成されると考えられる

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