手足口病が流行、都内で警報基準を超える…夏季の小児感染症に注意 1枚目の写真・画像

 東京都は7月11日、都内の小児科点医療機関からの手足口病患者報告数が、都の警報基準を超え、大きな流行となっていることを明らかにした。夏季に流行する小児の感染症である、手足口病、ヘルパンギーナ、咽頭結膜熱(プール熱)に対する、更なる注意を呼びかけている。

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東京都における定点あたり患者報告数(手足口病)(過去5シーズン)
東京都における定点あたり患者報告数(手足口病)(過去5シーズン)

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