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クレーム対応Q&A第24回は「子どもが学校からのお便りを出しそびれるから、メールやLINEで送ってほしい」。クラス担任として豊富な経験がある鈴木邦明氏に、対応する際のポイントを聞いた。
滋賀大学とドコモgaccoは2021年4月1日、大規模公開オンライン講座gacco(ガッコ)において「はじめてのSTEAM教育」を開講する。受講料は無料。受講登録は2月24日より、Webサイトにて受け付けている。
国立高等専門学校機構は2021年3月3日、オンラインシンポジウム「KOSEN男女共同参画への集い-ON LINE-」を開催する。第5次男女共同参画基本計画について説明するほか、女子高専生グループによる活動紹介なども行われる。
「新しい時代の通信教育」。そんなキャッチフレーズを聞いただけでもなんだかワクワク。この春小学校入学を控える6歳の娘が「ワンダーボックス」を体験したようすをリポートする。
NECは2021年2月25日、政府が推進するGIGAスクール構想の推進に向けて教育ICT事業を強化すると発表した。教育機関を対象としたNEC教育クラウド「Open Platform for Education(OPE)」や、学習者用端末、教育支援サービスなどの製品群を拡充し、順次販売を開始する。
文部科学省は2021年2月25日、同日行われた令和3年度(2021年度)国公立大学入学者選抜(一般入試)の第2次試験前期日程個別学力検査について、1日目第1時限目の受験状況を発表した。161大学の出席者数は19万8,972人、欠席率は7.1%だった。
STEAM教育のソリューションを提供するMakeblockは、2021年3月20日にオンラインで開催される「STEAM教育シンポジウム」を後援する。STEAM教育に関心がある教育関係者が対象。参加費は無料。Webサイトにて参加申込を受け付けている。
キッズデザイン協議会は2021年2月16日、「第15回キッズデザイン賞」の応募要項をWebサイトで公開した。キッズデザイン賞への応募は3月1日から5月14日まで受け付ける。今回は「BEYOND COVID-19特別賞」を新設。子どもが元気に生き抜く力をサポートする作品を顕彰する。
文部科学省は2021年2月24日、2021年度(令和3年度)大学入学者選抜における福島県沖を震源とする地震の影響への対応に関する変更について、2月19日現在の状況を一覧表してWebサイトに掲載した。試験内容や選考方法などの変更情報をまとめている。
旺文社は2021年2月24日、全国の高等学校におけるICT活用実態調査の結果を公表した。9割以上が「以前よりICTの必要性を認識」と回答したほか、生徒の私物端末を教育利用する「BYOD」の取組みも広がっていることがわかった。
資格取得に向けた教育サービスを展開するTACは、2021年3月14日に教員採用試験の対策講座「論文・面接で役立つ指導事例解説」をオンラインで開催する。参加無料、定員は先着500人。事前予約制でWebサイトで申込みを受け付けている。
文部科学省は2021年2月24日、2021年度(令和3年度)国公立大学入学者選抜(前期日程)の2段階選抜実施状況を発表した。2段階選抜は24大学37学部で実施され、2,139人が不合格となった。2段階選抜による不合格者数は、東京大学の482人が最多だった。
文部科学省は2021年2月24日、2021年度(令和3年度)国公立大学入学者選抜2次試験の確定志願状況と倍率を発表した。確定志願倍率は、前期日程が2.9倍、後期日程が9.6倍、中期日程が12.3倍、合計4.3倍であった。
2021年度(令和3年度)大学入試について、文部科学省は福島県沖の地震による相談窓口を開設し、Webサイトに2021年2月19日、メールアドレスを掲載した。福島県沖の地震に関して、文部科学省へ相談がある受験生が利用できる。
LoiLoが提供するロイロノート・スクールは、GIGAスクール構想の本格始動に向け、生徒主体の授業をデザインできる教員の育成を目的とする「ロイロ認定ティーチャー制度」を開始した。対象は教員および教育委員会の関係者。2021年2月26日にYouTubeライブで説明会を開催する。
文部科学省は2021年2月19日、「新型コロナウイルス感染症による臨時休業に伴いやむを得ず学校に登校できない児童生徒に対するオンラインを活用した学習指導に関する事例」を公開した。学習指導の方法や工夫などをまとめている。