NTTドコモ(以下、ドコモ)は2024年4月16日、ドコモの森を舞台に希少生物がすみやすい環境への整備を学びながら、希少生物のNFTの獲得を楽しむことができるweb3ゲーム「もりまもり」の提供を開始した。期間限定、9月30日まで。
「学校」「子育て」「保育」を支援するための最新技術やサービスの提供企業など、約60社が出展する展示会・セミナー「こども×Tech九州」が2024年5月16日・17日の2日間、教育関係者らを対象に福岡市で開催される。事前の来場登録・セミナー聴講登録はWebサイトで受け付ける。
駿河台学園は2024年4月5日、atama plusの株式の35.5%を取得し資本業務提携を締結した。今回の提携により、atama plusは4月8日から「マンツーマンAI×担任サポート制」の学習塾「atama+ オンライン塾」を本格展開する。2週間無料体験を受付中。
文部科学省はコロナ禍の休校期間中に立ち上げた学習支援ポータルサイトを全面リニューアル。2024年3月19日、新たに「きみの好き!応援サイト たのしくまなび隊」を開設したと発表した。教育系YouTuber葉一氏とQuizKnock伊沢拓司氏による特別対談動画も公開している。
文部科学省の推進により2023年度より一気に加速したアントレプレナーシップ教育。公教育での導入の鍵となる「総合的な探究の時間」について高校生100人にアンケートを実施したところ、半数を超える57%の生徒が、在籍校は主要5教科と同等またはそれ以上に熱心に探究の時間に取り組んでいると回答したことが、まつりばが行った調査結果から明らかになった。
日本音楽著作権協会(JASRAC)は2024年2月6日、著作権の教育・啓発事業「JASRAC著作権アカデミー」の特設サイトを公開した。教育関係者や、著作権やJASRACの仕組みを学びたい人の活用を呼びかけている。
駿台予備学校が「イード・アワード塾2023」高校生・大学受験生 集団指導 全国の最優秀賞およびオンライン授業の最優秀賞、さらに「講師が良い塾」「教材が良い塾」で部門賞を獲得した。同校のこだわり、今後の展望などについて、現役部門統括の阿見寺英俊氏、既卒部門統括の恒川久仁子氏に話を聞いた。
中学受験人気が継続する中、同時に中学合格後からの塾選びにも注目が集まっている。中学合格後の英語学習の落とし穴、そして次なる目標となる大学受験に向けての英語学習のコツについて、駿台中学部・高校部お茶の水校大学受験コース校舎長の江添裕氏、同英語科講師の張間仁史氏の2人に話を聞いた。
東京都品川区は、2024年1月31日に発表した2024年度(令和6年度)品川区当初予算案において、区立学校の学用品の完全無償化を行うと発表した。所得制限なしで、書道用具や絵の具などの補助教材費をすべて区が負担する。物価高騰が続く中で家計の負担を減らし、子育てしやすい環境整備につなげたいねらい。
Google for Educationは2024年1月22日、令和6年能登半島地震を受け、災害時の教育現場を支援するため「災害時の学びを止めないサポートブック(暫定版)」を公開した。オンデマンド授業やアンケート、ハザードマップの作成や使い方など、災害時に使えるGoogle for Educationの活用方法を取りまとめている。
TOEFLテストをグローバルに展開するETSは、文部科学省の後援を受け、2024年度より、ETS Japanを窓口として、日本の小学校教員を対象に英語授業に関する研修を実施する。対象地域は東北6県と新潟県の一部の市。国際教養大学 教授の町田智久氏が講師を担当する。
「お子さまのより良い未来応援サイト」をビジョンに、教育に関するニュースを日々お届けしている「リセマム」。新年を迎え、編集長の加藤紀子より年頭のご挨拶です。
コロナ禍を経て日常を取り戻した今、生成系AIの普及が一気に進み、新しい取組みやコンテンツ開発が教育業界でも広がりを見せている。リセマムが選ぶ2023年「教育業界/ICT/EdTech」重大ニュースを発表する。
イード・アワード2023「子供英語教材」小学生で、最優秀賞を受賞したベネッセコーポレーション「Challenge English」。サービス開発や企画を担当する同社の池松恭子氏と内山昭子氏に同サービスにおけるこだわりや今後の展望などを聞いた。
レセプターは2024年2月26日から、園児の車内置き去り事故をゼロにする「CocoCaジュニア」(ココカジュニア)を、北九州市内を皮切りに提供開始する。園側の月額使用料は7,800円(税別)、シール型の園児用GPSタグは1個150円、アプリは無料。
iTeachers TVは2023年12月20日、埼玉県立越谷西特別支援学校の佐藤裕理先生による教育ICT実践プレゼンテーション「『わかる』『できる』『やりたくなる』をICTで実感する~知的障害のある子どもたちへのICT活用~」を公開した。特別支援教育におけるICT活用の授業実践や意義を紹介する。