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グリッドマークは2022年6月21日、音声ペン用音声ファイル編集アプリケーション「Sound Linker」の無償配布を開始した。これを使えば、CD付きの書籍等を簡単に音声ペン教材にすることができる。
フットマークは、男女デザインが同じジェンダーレス水着「男女共用セパレーツ水着」の取組みを開始した。上下が分かれたセパレーツ型で、長袖の上着は紫外線対策にも有効。価格は6,380円~6,820円(税込)で、カラーはコンのみ。120cmから4Lまでの10サイズ。
消費者庁は2022年6月6日、子供向けのリコール情報として、コンセルが販売する布絵本「できるかな2」「さわってみよう2」の2製品(キングダム社製)で製造工場出荷前の検針機でのチェック工程が漏れているロットがあることが判明したと公表した。
教育情報サイト「リセマム」は、電子辞書の顧客満足度調査を実施し、イード・アワード2022「電子辞書」を発表した。
アップ教育企画は2022年5月30日、中学受験塾「進学館√+(ルータス)」の渋谷校開校に向けた準備室を開設した。少人数集団指導×個別指導授業で精鋭を育て、第1志望校合格へと導く。(6/6 修正)
ベネッセこども基金とニューメディア開発協会は2022年5月24日、2022年度共同プロジェクト「病気療養の子どもがアバターロボットで学校生活に参加し『笑顔』になる。学び、体験のモデル拠点校支援事業」実施を発表。5月27日に、プロジェクト発表会をオンライン開催する。
立命館大学スポーツ健康科学部の上田憲嗣准教授らは2022年5月23日、子供の体力・運動能力向上に関する研究「動作コオーディネーション能力」の紹介動画を公開した。体力・運動能力低下の現状や動作コオーディネーション能力の解説、具体的なトレーニング内容等を解説する。
テックファームは、ポプラ社の本と学びのプラットフォーム「MottoSokka!(もっとそっか)」における「Yomokka!」と「Sagasokka!」にて、構想段階からサービス設計、開発、運用まで一貫してDXを支援。今後もデジタル技術を活用し、子供たちの探究心を高める。
絵本ナビは、既存株主であるSIG Asia Investment,LLLPの他、新規株主となる日本テレビ放送網、KADOKAWA、講談社、ポプラ社、Spotlightを引受先として第三者割当増資を実施し、約11億円を資金調達した。
ネイティブキャンプは、オンライン英会話レッスンで海外旅行体験を楽しめる世界一周旅行教材「ブラジル」を公開した。ブラジルの観光地・食・文化を英語で楽しく学ぶことができる。
数研出版は2022年4月6日、中高一貫校の定番教材「新課程 中高一貫教育をサポートする体系数学4」を発売した。中高6年間の数学で学ぶ内容について、学習指導要領にとらわれない体系的な配列で編成しており、例題の解説スライドはスマートフォンで見ることができる。
市進ホールディングスのウイングネットは、映像授業を中心とした体系「スーパーウイングネット」サービスを2022年3月より本格始動した。新課程入試への小学生・中学生・高校生全方位対応の完全なパッケージの形で基礎レベルから最難関レベルまでを網羅している。
ECCは2022年4月20日より、「英検オンラインプラクティス」の提供を開始した。自宅のパソコン等から英検準1級~3級の4技能や4・5級の2技能を、CBT方式で演習することができる。
三井住友海上火災保険とマップルは2022年4月20日、マップルの「通学路安全支援システム」に三井住友海上が保有する「事故データ」を連携した、新たな取組みを開始することを発表した。交通事故の発生地点を地図上で可視化することで、通学時の交通事故防止に繋げる。
日本英語検定協会(英検協会)は2022年4月18日、教員採用試験受験希望者を対象とした英検検定料助成制度の案内をWebサイトに掲載した。助成対象の英検は、「従来型」2022年度の第1~3回の1級、「S-CBT」2022年度の第1~3回の準1級から3級。
加藤紀子さん連載「教育の今と未来」。今回のゲストは、対話型探究プラットフォーム「スコラボ」を立ち上げた起業家の前田智大さん。前田さんは高校まで日本で教育を受け、東大を経て大学・大学院を米国のマサチューセッツ工科大学で学び、日米の教育差を体感したという。