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今、小学生期におけるICT教育に関心が集まっている。とりわけプログラミング教育必修化、GIGAスクール構想の流れを受けて、ぐっと議論が加速した印象だ。ICT教育の専門家である田中康平先生に、小学生のICT学習について話を聞いた。
幼稚園や保育園等を運営するSEiRYO学園は、幼稚園や保育園の子供を対象とした駅で送迎ができる新サービス「送迎ステーション・ハミングバード」の提供を、2022年春より船橋市の事業として本格的に開始する。忙しい保護者のニーズ寄り添い、送迎の負担軽減をサポートする。
イードが運営する教育情報サイト「リセマム」は、通信教育の顧客満足度調査を実施し、イード・アワード2021「通信教育」を下記のとおり発表した。
投資診断協会は、金融リテラシー啓蒙活動の一環として、教育機関への授業支援を開始。公立高校や大学で資産形成にまつわる授業を実施した。
フリー・ザ・チルドレン・ジャパン(FTCJ)は、11月20日の「世界こどもの日」を記念し、日本の子供が政策提言に取り組むための教材「SPEAK UP ACTION KIT~気になることに声をあげよう~」を開発。2021年11月15日より、Webサイトで無料提供を開始した。
iTeachers TVは2021年11月17日、広島女学院中学高等学校の今田英樹先生による教育ICT実践プレゼンテーション「Chromebookの授業での活用について~SAMRモデルに当てはめてみました~」を公開した。授業へのChromebook導入の段階的な実践例を紹介する。
イードが運営する教育情報サイト「リセマム」は、英語教材の顧客満足度調査を実施し、イード・アワード2021「英語教材」を発表した。
ロボットベンチャーのGROOVE Xは2021年10月25日、横浜市立本牧南小学校にて同社が開発した家族型ロボット「LOVOT(らぼっと)」を使ったプログラミング授業を実施した。授業後のアンケートでは、9割の児童がプログラミングの興味や面白さが増したと回答している。
プロティアン・キャリア協会は、全国の学生を対象とした「プロティアン・キャリア教育」支援の開始と書籍出版を記念し、2021年12月19日に教育関係者や保護者を対象とした無料オンラインセミナーを開催する。
イオンファンタジーとしくみデザインは2021年11月9日、小学生を対象としたコンテスト「ゲームカレッジLv.99アワード」の作品募集を開始した。ゲームが作れるプログラミングアプリ「Springin‘(スプリンギン)」を使って作成したオリジナルゲームを広く募集する。
2020年度に保育ICT補助金を実施した自治体の割合がもっとも高い都道府県は「広島県」53.85%であることが、保育テックサービスを提供する千が2021年11月5日に発表した調査結果より明らかになった。
コドモンは2021年11月2日、子供施設向けICTシステム「CoDMON(コドモン)」の有償利用導入施設数が9,000施設を超えたと発表した。11月1日時点での導入数は9,133施設にのぼり、日本全国にある保育所等38,666園のうち2割超の施設で導入されていることになる。
ETIC.(エティック)が運営する大学生・大学院生に特化した起業家・イノベーター育成私塾、MAKERS UNIVERSITYは、20代の起業家たちと共に「高校出張授業プロジェクト」を発足。2022年度30校の出張授業実施に向けて、起業家たちの派遣を希望する高校を募集する。
イー・ラーニング研究所は2021年10月26日より、教育業界ニュースReseEdの「Virtual 教育ICT EXPO2021」に次世代型社会体験教材「子ども未来キャリア」を出展した。教材は、小中学生向けに12種類ある。
Raspberry Pi財団は2021年10月19日、LEGO Educationとのコラボレーションによる新商品「Raspberry Pi Build HAT」を発表した。価格は3,718円(税込)。Raspberry PiでLEGO Technicモーターやセンサーを制御できる。
セイコーソリューションズは、多くの高等学校・中高一貫校で採用されている「セイコー辞書アプリ」のラインアップを一新し、2022年3月中旬より提供を開始する。収録辞書の組み合わせが選べる6パックを用意。一括採用の場合は学校オリジナルのカスタマイズにも対応する。