JTBは12月2日より、修学旅行や校外学習等の探究学習を実施する教育機関向けに、旅行やイベントで排出するCO2の削減を目指した新商品「CO2ゼロ旅行プログラム」を販売開始する。
すららネットは2021年12月1日から2022年1月31日まで、提供する全サービスの学習者が努力量を競い合う「第18回すららカップ」を開催する。今大会より、海外で学ぶ現地の子供たちも初参加。エリア、学年を問わず2か月間にわたり多くのライバルと競い合うことができる。
学研エデュケーショナルは、読解力を伸ばす国語のオンライン学習「ことばパーク」に、12月から2月の期間に新小学1年生のための全10回完結の特別プログラムを開講する。小学校入学前に必要な「参加する力・聞く力・読解の基盤」を先取り学習する講座になる。
世界の革新的な商品を日本に届けることをミッションに掲げるリベルテは、2021年11月30日午後8時よりクラウドファンディングサービス「Makuake」にて、親子で楽しく学ぶ、次世代型プログラミング学習キット「Xtron Pro」を先行販売する。早期割引は最大35%。
書道を教育ブランドの1つとして掲げている大東文化大学は、同大の名誉教授および教授陣による解説を含むDVD「書への眼差し--大東文化大学の書--」を使用した通信書道講座を開設する。申込期間は、12月13日から1月14日まで。DVDのみの有償頒布も行っている。
政府は2021年11月26日、2021年度(令和3年度)補正予算案を閣議決定した。文部科学省は、大学ファンドの創設に6,111億円、GIGAスクール構想の推進等に215億円等、合計1兆5,487億円を計上した。
Z会は高校生向けのタブレット学習サービスを「人の指導×AI技術」を融合させ、ハイレベルな内容を効率よく学べる「高校生タブレットコース」に刷新し、2022年3月に開講する。対象は、難関大を目指す新高校1年生と新高校2年生。
トライグループが2021年夏、完全無料のオンラインLIVE夏期講習を実施した。小学校4年生から高校3年生までを対象に350コマの授業を無料配信し、アーカイブ受講を含めた受講者は20万人を超えた。取組みに込めた思いについて同社担当者に話を聞いた。
「知らなかったことを知るって楽しい」「できなかったことができるようになってうれしい」。それを大切にしているのが、学研教室「幼児の学習コース」。先輩ママのインタビューとともに、教室・教材の特長、入会金が0円になるキャンペーンを紹介する。
今、小学生期におけるICT教育に関心が集まっている。とりわけプログラミング教育必修化、GIGAスクール構想の流れを受けて、ぐっと議論が加速した印象だ。ICT教育の専門家である田中康平先生に、小学生のICT学習について話を聞いた。
幼稚園や保育園等を運営するSEiRYO学園は、幼稚園や保育園の子供を対象とした駅で送迎ができる新サービス「送迎ステーション・ハミングバード」の提供を、2022年春より船橋市の事業として本格的に開始する。忙しい保護者のニーズ寄り添い、送迎の負担軽減をサポートする。
イードが運営する教育情報サイト「リセマム」は、通信教育の顧客満足度調査を実施し、イード・アワード2021「通信教育」を下記のとおり発表した。
投資診断協会は、金融リテラシー啓蒙活動の一環として、教育機関への授業支援を開始。公立高校や大学で資産形成にまつわる授業を実施した。
フリー・ザ・チルドレン・ジャパン(FTCJ)は、11月20日の「世界こどもの日」を記念し、日本の子供が政策提言に取り組むための教材「SPEAK UP ACTION KIT~気になることに声をあげよう~」を開発。2021年11月15日より、Webサイトで無料提供を開始した。
iTeachers TVは2021年11月17日、広島女学院中学高等学校の今田英樹先生による教育ICT実践プレゼンテーション「Chromebookの授業での活用について~SAMRモデルに当てはめてみました~」を公開した。授業へのChromebook導入の段階的な実践例を紹介する。
イードが運営する教育情報サイト「リセマム」は、英語教材の顧客満足度調査を実施し、イード・アワード2021「英語教材」を発表した。