悟空のきもちTHE LABOは栃木県の廃校にて、小中学生たちと「先生が置き勉を禁止する理由」を全部なくした学校机利用の自分専用鍵付きロッカー「さんぽロック」を発明。予約を開始した。
コロナ禍において多くの塾がオンライン化に苦戦する中、いち早く舵を取り、映像授業で学びの機会を担保した「学習塾ena」。2021年には「enaオンラインclass」を開校したena担当者に、オンライン塾の魅力を聞いた。
iTeachers TVは2022年8月3日、渋谷区立千駄谷小学校の鍋谷正尉先生による教育ICT実践プレゼンテーション「教育現場とコンテンツ開発」を公開した。日ごろの授業実践を生かして開発に携わるデジタルコンテンツの現状や実例を紹介する。
2023年度に開学25周年を迎える学習院女子大学は、予測困難な時代を生き抜く力を育成する新カリキュラムを同年度に開始する。「データサイエンス教育プログラムの新設」「国際的で学際的な学びの強化」「探究的で実践的な学びの深化」の3つの改革を実施する。
ゼネテックは災害時位置情報受信アプリ「ココダヨ」にて、自然災害を中心とした防災機能に加え、新たに防犯対策の機能「不審者情報通知」の提供を開始した。自身や家族等から3km以内で発生した不審者情報をプッシュ通知する。
小学生に人気の角川まんが科学シリーズ『どっちが強い!?』に『からだレスキュー』(1)~(3)が新登場。中学受験専門塾 伸学会代表の菊池洋匡氏に、子供が理科を好きになるきっかけや、中学受験の土台づくり、自由研究などに効果的な活用法を聞いた。
小学館の第一児童学習局が運営する育児メディア「HugKum」は2022年7月15日、小学館刊行のドリルの一部を無料でダウンロードできる「無料ドリル」コーナーをWebサイト内に常設オープンした。
語彙力のみならず、読解力、記述力なども必要となってくる中学受験。どのようにわが子の力を伸ばしていけば良いのか。角川まんが学習シリーズ『のびーる国語』を学習に有効活用する方法を受験指導専門家の西村創氏に指南してもらった。
iTeachers TVは2022年7月20日、和歌山大学教育学部附属中学校の矢野充博先生による教育ICT実践プレゼンテーション「4つのツールを活用した中学理科の授業」を公開した。AR・VR・3Dプリンタ・電子黒板という4つのツールを使った中学理科の授業実践を紹介する。
ソーシャル経済メディア「NewsPicks」は2022年8月10日、子供向け新サービスとなるタブロイド新聞「NewsPicks for Kids」を創刊する。米メディア「The New York Times」が提供する「The New York Times For Kids」との契約のもと、日本初掲載となる翻訳記事も収録する。
まほろばスタジオは2022年8月1日より、未来の教育ドキュメンタリー映画「夢みる小学校」の自主上映の申込みを開始する。対象は、個人・NPO、学校、行政、企業等。開催日時・会場が決定後に申し込む。
岩佐教育文化財団は、さまざまな分野で功績を残した団体・個人や、身の回りの人や社会のためにつくしている人を応援するため、「SDGsジャパンスカラシップ岩佐賞」を創設。2022年6月27日より第1回の応募受付を開始した。
グリッドマークは2022年6月21日、音声ペン用音声ファイル編集アプリケーション「Sound Linker」の無償配布を開始した。これを使えば、CD付きの書籍等を簡単に音声ペン教材にすることができる。
フットマークは、男女デザインが同じジェンダーレス水着「男女共用セパレーツ水着」の取組みを開始した。上下が分かれたセパレーツ型で、長袖の上着は紫外線対策にも有効。価格は6,380円~6,820円(税込)で、カラーはコンのみ。120cmから4Lまでの10サイズ。
消費者庁は2022年6月6日、子供向けのリコール情報として、コンセルが販売する布絵本「できるかな2」「さわってみよう2」の2製品(キングダム社製)で製造工場出荷前の検針機でのチェック工程が漏れているロットがあることが判明したと公表した。
教育情報サイト「リセマム」は、電子辞書の顧客満足度調査を実施し、イード・アワード2022「電子辞書」を発表した。