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仙台育英学園とイギリス・ピアソン社は2021年12月13日、日本初となる「BTECセンター」を仙台育英学園に開設したと発表した。ピアソン社が手掛ける専門科目の国際資格が取得ができる学習プログラム「BTEC」を2022年度より試験導入し、2024年度の本格導入を目指す。
先生の働き方改革を応援するラジオ風YouTube番組「TDXラジオ」は2021年12月13日、Teacher’s [Shift]~新しい学びと先生の働き方改革~第54回の配信を公開した。佐賀龍谷学園龍谷高等学校の中島一明先生をゲストに迎え、学校へのICT導入の軌跡等に迫る。
教育情報サイト「リセマム」では、インフィニティ国際学院高等部とワオ高等学校の2校の在校生に協力いただき、座談会を実施。進学先に悩んだ当時の思い、進学を決めた理由、受験期の親や先生とのコミュニケーション、現在の学校での学びのようすなどを語ってもらった。
「ReseMom Editors’ Choice2021」を受賞したオンライン上の小学生向けICTスクール「NELオンライン」。本スクールの立ち上げに携わり、講師としても現場で生徒と関わっている安孫子翔太先生と川原未紗子先生に、小学生のICTに関する学びの現状や、反響を伺った。
中央大学は、産業界等が目指すビジョンや目標を共有し、実現に向けた産学官連携を推進するための情報プラットフォームサイト「+C(プラスシー)」を開設した。サイトでは、さまざまな分野の研究者が行っている研究活動やその先に据えるビジョンを紹介する。
「いじめや人権、話し合おう、変えていこう。Changers」は2021年12月6日、無料で活用できるマンガ教材の第2弾としてイラストレーター宮尾和孝氏による2作品を公開した。Webサイトから誰でも無料でマンガ教材や指導案等をダウンロードし、授業等で活用できる。
千趣会とコーベベビー、千趣会チャイルドケアの3社は、2021年12月3日、保育園生活に必要なアイテムを提供し、使用済みアイテムを集荷・クリーニング・配送を一貫して行うサービス「えがおすくすく便(仮称)」において業務提携契約を締結したことを発表した。
JTBは12月2日より、修学旅行や校外学習等の探究学習を実施する教育機関向けに、旅行やイベントで排出するCO2の削減を目指した新商品「CO2ゼロ旅行プログラム」を販売開始する。
すららネットは2021年12月1日から2022年1月31日まで、提供する全サービスの学習者が努力量を競い合う「第18回すららカップ」を開催する。今大会より、海外で学ぶ現地の子供たちも初参加。エリア、学年を問わず2か月間にわたり多くのライバルと競い合うことができる。
学研エデュケーショナルは、読解力を伸ばす国語のオンライン学習「ことばパーク」に、12月から2月の期間に新小学1年生のための全10回完結の特別プログラムを開講する。小学校入学前に必要な「参加する力・聞く力・読解の基盤」を先取り学習する講座になる。
世界の革新的な商品を日本に届けることをミッションに掲げるリベルテは、2021年11月30日午後8時よりクラウドファンディングサービス「Makuake」にて、親子で楽しく学ぶ、次世代型プログラミング学習キット「Xtron Pro」を先行販売する。早期割引は最大35%。
書道を教育ブランドの1つとして掲げている大東文化大学は、同大の名誉教授および教授陣による解説を含むDVD「書への眼差し--大東文化大学の書--」を使用した通信書道講座を開設する。申込期間は、12月13日から1月14日まで。DVDのみの有償頒布も行っている。
政府は2021年11月26日、2021年度(令和3年度)補正予算案を閣議決定した。文部科学省は、大学ファンドの創設に6,111億円、GIGAスクール構想の推進等に215億円等、合計1兆5,487億円を計上した。
Z会は高校生向けのタブレット学習サービスを「人の指導×AI技術」を融合させ、ハイレベルな内容を効率よく学べる「高校生タブレットコース」に刷新し、2022年3月に開講する。対象は、難関大を目指す新高校1年生と新高校2年生。
トライグループが2021年夏、完全無料のオンラインLIVE夏期講習を実施した。小学校4年生から高校3年生までを対象に350コマの授業を無料配信し、アーカイブ受講を含めた受講者は20万人を超えた。取組みに込めた思いについて同社担当者に話を聞いた。
「知らなかったことを知るって楽しい」「できなかったことができるようになってうれしい」。それを大切にしているのが、学研教室「幼児の学習コース」。先輩ママのインタビューとともに、教室・教材の特長、入会金が0円になるキャンペーンを紹介する。