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教育情報サイト「リセマム」は12月15日、三菱電機と共催で中学受験を考える保護者に向けた無料セミナー「子どもの学力と体力を育てる!冬休みの過ごし方講座」を開催する。
ディノス・セシールは、ダイニングやリビングのテーブルで学習スペースを手軽につくれ片付けもしやすい、リビング学習に便利なデスクマットとパーテーションを発売した。セシールカタログやオンラインショップで販売する。
文部科学省は、平成27(2015)年度第2回高等学校卒業程度認定試験(高卒認定試験)の結果の概要を公表した。平成26(2014)年度第2回高卒認定試験と比較して、525人減の11,296人が受験、高卒認定試験合格者は4,503人だった。
小学生でも簡単に作れて見栄えのするおせち料理の本「和のおかずの教科書」が12月7日に発売された。著者は京都の老舗料亭「近又(きんまた)」7代目。小学生を対象にした料理教室を開催しており、簡単で時短で作るおせち料理をていねいにまとめている。1,500円(税別)。
広尾学園は12月7日、カリフォルニア大学アーバイン校(UCI)のラリー・クーパーマン教授を迎え、広尾学園医進・サイエンスコースの高校2年生に教授との交流の場を設けた。
大学入試センターは12月8日、平成28(2016)年度大学入試センター試験の受験票の送付を開始した。学校を経由して出願した高校生は在学校への送付、個人出願者は直接送付となる。大学入試センターでは、12月14日まで受験票が届かない場合は、連絡するよう呼びかけている。
2016年度の大学入試センター試験の志願者数が決定し、1月の本番が近づいてきた。Kei-Netは、センター試験受験ガイドとして、試験当日の朝までに確認することや試験中に注意したいことなどをまとめた。持ち物チェックシートも掲載し、受験準備に活用できる。
日本経済団体連合会(経団連)は12月7日、2017年3月卒業予定の大学生らを対象とした「採用選考に関する指針」を発表した。就職活動開始時期を2か月間前倒しして、6月とすることなどを盛り込んでいる。
大学入試センターは、12月4日に発表した平成28年度大学入試センター試験の志願者数(確定)について、出身地別・男女別の志願者数をまとめた資料のうち、全国および京都府の志願者数の男女内訳に誤りがあったとして訂正発表した。
Z会は、通信教育中高一貫コースを進化させ「21世紀型の資質・能力」を養う講座を2016年度からスタートさせるとともに、「21世紀型の資質・能力」の一部である論理的思考力を体感できるWebムービーを12月7日に公開した。
全国の中学生が理科や数学の知識と活用能力を競う「第3回 科学の甲子園ジュニア全国大会」が12月4日から6日にかけて都内で開催され、富山県代表チームが優勝を飾った。
ソニー生命保険の実施した「47都道府県別 生活意識調査2015」によると、「教育」にお金をかけたいと思っている人は西日本に多く、さらに、子どもの進学先として私立の中学・高校を望む人は近畿に多いことが明らかになった。
千葉県教育庁は12月5日に実施した、平成28(2016)年度 千葉県県立中学校入学者決定における一次検査の受検状況と、今後の日程を発表した。受検倍率は、千葉中で9.8倍、東葛飾中で14.3倍だった。
公文教育研究会は、小学校低学年の子どもがいる共働き世帯の母親1,000人を対象に、子どもの家庭学習に関するアンケート調査を実施した。その結果、52.7%の母親が家庭学習に悩みを持っていることや、母親の観察力と家庭学習の相関関係などが明らかとなった。
震災後に貧困に陥った子どもは、震災前から貧困であった世帯の子どもよりも学習時間が長く、大学進学を希望する割合が高かったことが、チャンス・フォー・チルドレンが11月30日に発刊した「東日本大震災被災地・子ども教育白書2015」より明らかになった。
中央住宅はオーシャンブリーズと共同で、埼玉・千葉・足立区を中心としたエリア別の子育て情報や物件情報を配信するサイト「ママポラス」をオープンした。子育てママ世代に郊外の一戸建て情報のほか、幼稚園や医療費助成などの情報を提供する。