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トンボ鉛筆は、小学校新入学生向けに展開する文房具「ippo!(いっぽ)」シリーズの2016年新春向け新製品として、「かきかたえんぴつ4B/6B(新柄)」と「丸つけ用青えんぴつ」を新たに発売する。入学準備を控えた保護者や新1年生のニーズに応えるラインアップだ。
神奈川県横浜市にある聖ヨゼフ学園小学校は、2016年3月1日付けで国際バカロレアPYP候補校として認定されることとなった。学校教育法における一条校が3歳から12歳を対象としたPYPの候補校となるのは、神奈川県初のことだという。
文部科学省は平成26年度「総合的な教師力向上のための調査研究事業」の成果報告書を公開した。都道府県教育員会等において大学・大学院と連携した研修を実施するなど、教師力向上のための成果を各教育委員会や大学が報告書を掲載している。
希学園は2016年2月より、新小学6年生男子を対象とした「灘中トップ合格養成講座」を開講する。希学園の公開テストなどで10位以内の成績をおさめた灘中志望の塾生・一般生を対象とし、灘中入試の上位合格に向けて、トップレベルの演習を行う。
早稲田アカデミーは12月20日、高校2年生を対象とした「センター試験水準模試」を開催する。サクセス18池袋校など東京・神奈川・埼玉の12校舎で実施。国語、英語、数学I A、数学II Bの4科目の試験を行う。費用は無料。
東京学芸大学 英語教員の英語力・指導力強化のための調査研究事業は、平成28(2016)年2月27日、「英語教員の英語力・指導力強化のための調査研究事業」シンポジウムを開催する。参加費は無料。平成28年1月22日まで、Webから参加申込みを受け付けている。
福岡県教育委員会は平成28年度福岡県立中学校および県立中等教育学校5校の志願状況について公開した。もっとも志願倍率が高いのは宗像中学校で5.59倍、ついで嘉穂高等学校附属中学校は4.49倍だった。試験は1月10日に実施され、19日に合格発表する。
国際基督教大学(ICU)は、夏に開講した子ども向けの生涯教育プログラム「ICUキッズ・カレッジ」の冬講座を開催する。日にちは1月9日、23日、2月13日で対象は小学4年生から中学3年生とその保護者。参加費は各回5,000円。
京都大学総合博物館は12月26日、「小中高生の探究活動発表大会」を開催する。「海」をテーマにした探究活動(自由研究)などについて児童・生徒が発表し、研究者がコメントする。入場無料。一般の人も当日入場できる。
カシオ計算機が、国内難関大学の在校生・卒業生の男女1,188名に行った調査で、難関大生の43%が「ピアノ」を習った経験があると回答したことが明らかになった。習いはじめる年齢は「3歳」が22%と最多、ついで「5歳」が21%だった。
日本学生支援機構と文部科学省は12月14日、官民協働海外留学支援制度「トビタテ!留学JAPAN 日本代表プログラム」第5期の募集を開始した。募集人数は500人の予定。応募締切りは平成28年3月8日となっており、オンラインや全国7都市での説明会も予定されている。
浜学園が、中堅私立中学校の入試を目指す小学生のための新ブランド「浜学園Next(ネクスト)」を発足した。第1号教室を、2016年2月、神戸市板宿に開校する。映像講義と復習テストを組み合わせた、新しい学習スタイルで指導を行う。
活発な活動で知られる「ふたご座流星群」が12月14日夜から15日明け方にかけて、観測チャンスを迎える。2015年は「近年で最高の観察条件」とされており、美しい天文ショーへの期待や注目が高まっている。屋外での観測が難しい人には、インターネットの生中継もある。
三菱重工業と宇宙航空研究開発機構(JAXA)は12月11日、H-IIAロケット30号機によるX線天文衛星「ASTRO-H」の打上げ予定日を平成28年2月12日と発表した。打上げに向け、特設サイトもオープン。応援メッセージも募集している。
教育図書21は「有名小学校 幼稚園に合格する本2017」を12月末に、「幼稚園入園情報2016」を1月末に発売する。学校別合格アドバイスや入試準備の注意点や面接対策など最新情報を掲載。「合格する本」は1,400円(税別)、「入園情報」は2,000円(税別)。
大学に通う我が子の出席状況を確認できるシステムが話題だ。スマートフォンを含む携帯電話にメールで出席状況が届くサービスや、保護者が直接アクセスし出席情報を確認できるポータルサイトの登場に「ズル休みがばれる」と嘆いている学生もいるようす。