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地方から上京して首都圏の大学を受験した「アウェイ受験生」は、首都圏在住で首都圏の大学を受験した「ホーム受験生」と比べ、試験以外にもストレスや不安が大きく、かかる費用は平均5万6千円と経済的にも負担が大きいよいう。
すららネットは2016年1月1日~2月29日までの期間、成績ではなく学習量を競う大会「すららカップ」を開催する。11回目を迎える今回は、新たに21世紀型スキルの向上を目的とした新企画や小学生ランキングを新設。全国の「すらら」利用者が学年を問わず努力量を競い合う。
日本私立大学連盟は、国と産業界と社会に対し、「これからの私立大学のあり方に関する提言」をとりまとめた。提言は、国立大学とは異なった私立大学の価値と役割を提示するとともに、加盟大学に迫られている改革の方向性を示したもの。
クロススポーツマーケティングは、応援.COMで12月23日~12月29日にかけて東京体育館で開催される「ウインターカップ2015 第46回全国高等学校バスケットボール選抜優勝大会」を無料でライブ配信する。
東京都は12月17日、都内私立高校の「平成28年度の初年度(入学年度)納付金」の状況についてとりまとめ、発表した。都内私立高校231校のうち33校が値上げし、平均額は前年度比5,664円増の90万4,449円。最高額は188万3,000円、最低額は59万円となっている。
神奈川県選挙管理委員会は、「18歳選挙権特設ホームページ」を開設した。未成年者を中心に楽しく選挙について知ることができるサイトで、インターネットを利用できるパソコンやスマートフォン、携帯電話などから閲覧できる。
内閣府政府広報オンラインは12月17日、「暮らしのお役立ち情報」で情報を紹介した。ネットでは、教育ローンよりも授業料の減額や返済不要の奨学金拡充を求める声があがっている。
日本でTOEICプログラムを実施・運営する国際ビジネスコミュニケーション協会(IIBC)は、「TOEIC Speaking & Writing公式 テストの解説と練習問題」を12月16日に発売した。TOEIC Speaking & Writing(TOEIC S&W)の公式教材としては5年ぶりの新刊。
茨城大学は、学生が巻き込まれる犯罪や交通事故が大学周辺で多発していることを受け「学生を守る!緊急対策」を実施すると発表した。女子学生全員への防犯ブザー配付や、茨城県警との連携による防犯講習会など、防犯・交通事故対策の取組みを強化する。
留学・語学教育事業を展開するイー・エフ・エデュケーション・ファースト(EF)の日本法人EFジャパンは、13歳~18歳までの学生を対象とした国際スピーチコンテスト「EF Challenge」を開催する。2016年3月15日まで事前の応募登録を募集している。
「大学入試シリーズ」(通称:赤本)でおなじみの教学社が募集した「受験川柳」の第1回授賞作品が決定、優秀賞など9句が発表された。優秀賞には応募総数2,303句の中から「人生を 決める小さな 選択肢」が選ばれた。
アルクが、日本の代表的な昔話を英語と日本語で収録したDVDと絵本のセット「えいごで日本むかしばなし」を12月16日に発売した。「ももたろう」や「かぐやひめ」「うらしまたろう」といった日本の昔話9作品と英語チャンツ1つがセットになっている。
ニチイ学館が運営する英語スクールCOCO塾ジュニアは、2016年3月から子どもたちがグローバルに活躍するための英語習得をより一層支援するため、カリキュラムを改定することを発表した。
代々木ゼミナールは12月17日、2015年度入試における国公私立大学の面接実施内容を公表した。合格者や高校からの報告をもとに、国公立83大学と私立65大学の計148大学について掲載。面接では志望理由や将来の希望進路がよく聞かれているという。
河合塾グループの日本教育研究イノベーションセンターと東京大学は12月16日、共同調査「高校におけるアクティブラーニング型授業」結果を特設サイトにて公開した。7割以上の高校で参加型学習に取り組んでいる教科があり、教科別では国語、外国語の実施率が高かった。
明治大学は履修証明プログラム「女性のためのスマートキャリアプログラム」が、文部科学省の「職業実践力育成プログラム」(BP)に認定されたことを公表した。現在、2016年4月開講の3期生を募集しており、12月19日、21日に概要説明や個別相談会を実施する。