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首都圏模試センターは2020年4月17日、新型コロナウイルス対策として小6第1回「中学受験合判模試」を5月24日に延期し、自宅受験のみで実施することを発表した。平常時とは違った形になる模試だが、上手に活用してほしいという。
新型コロナウイルス感染症の影響による休校中や、ゴールデンウイークの学習をサポートする参考書・問題集(中学生向け)を、Amazonのランキングからピックアップしてご紹介する。
日本英語検定協会(英検協会)は2020年4月17日、新型コロナウイルスの影響により2020年度第1回英検について準会場の受付期間を5月12日まで延長すると発表した。また、6月21日に実施予定であった英検CBTを中止することも発表している。
横浜でイルム元町スクールを運営するLIFEは、休校措置期間中の親子の時間を盛り上げるオンラインプロジェクト「おうちクエスト」を展開。無料で参加できるクエスト配信やオンラインイベントなどを実施している。
学校の臨時休業長期化を受け、文部科学省の萩生田光一大臣は2020年4月17日、AO入試や推薦入試の募集時期を遅らせる必要があるとの認識を明らかにした。部活動の実績評価などで受験生が不利益を被ることがないよう大学にも配慮を求めていく。
EduLab(エデュラボ)の子会社である教育測定研究所は、中学1年生から3年生を対象としたオンライン数学学習サービス「数学者を召喚したらイケメンだった」を、2020年4月15日より提供開始した。第1章は無料で利用可能。
学習管理SNS「Studyplus」を運営するスタディプラスは、Studyplus上の学習データ調査およびユーザーへの意識調査を実施。中高生年代における勉強記録時間が前年に比べて増え、特に高校生は40%増と大幅に増加していることがわかった。
パソナフォスターは東京学芸大学との共同研究により、小学4年生から中学3年生を対象に、問題解決型学習のメソッドを用いたアフタースクール「Miracle Labo」を、2020年7月にSOCOLA武蔵小金井クロスに開校する。また、参画するパートナー企業も随時募集する。
神奈川県内に学習塾を展開するSTEPは、2020年4月の授業料を学年により約60%~80%の値下げの特別措置を実施する。現在オンライン授業に移行し、通常の対面授業と同じ授業料は適切ではないと判断。学年により異なるが、それぞれ約60%~80%の値下げになる。
ユニセフ(国際連合児童基金)らは2020年4月15日、新型コロナウイルスの影響でインターネットの利用時間が増加している子どもたちをリスクから守るため、行動指針を発表した。政府、情報通信関連業界、学校、保護者それぞれに、子どもの被害防止のための行動を推奨する。
国際ビジネスコミュニケーション協会(IIBC)は2020年4月16日、新型コロナウイルス感染拡大に関する緊急事態宣言の発出を受けて、5月17日と24日に予定していたTOEIC公開テストを全国すべての会場で中止することを発表した。
高校生9万1,035人が答えた「大学人気ランキング」の1位に輝いたのは、国立が「東京大学」、公立が「名古屋市立大学」、私立が「青山学院大学」であったことが、JSコーポレーションが2020年4月16日に発表した集計結果より明らかになった。
プレジデント社は、オンライン上で2020年の入試を振り返る「2020年中学入試説明会」を開催する。家庭教育誌「プレジデントファミリー」の有料情報サイト「中学受験部」のコンテンツとして、動画を2020年4月20日に公開予定。
栄光ゼミナールは、中学1~3年と小学3~6年生を対象にした自宅で受験する学力診断テストを4月中に随時受け付けている。成績報告は郵送+電話または教室での個別相談形式を選ぶことができる。受験料は無料。
メイツは2020年4月17日、タブレット型教材「英検アプリ」において苦手問題を作成できるAI搭載を開始。学習効率を向上するために、過去3年間、1万人近くの英検アプリユーザーのデータをもとに、AIが各生徒に最適な問題を生成する。
「Gakken家庭学習応援プロジェクト」にて、新学期に家庭でできる教材の無料提供を行っている学研ホールディングスが、新中学1年生を対象としたオンライン・ライブ講座「学研ネットスクール」の無料公開を開始した。