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駿台予備学校は2025年5月2日、「2026年度入試 国公立大 新増設一覧」をWebサイトに掲載した。信州大学工学部工学科の改組、佐賀大学のコスメティックサイエンス学環の新設など、学部・学科等の新増設情報をまとめている。
中学3年生のお子様の英語学習について悩む教育インフルエンサーknockout氏が、「リセマム相談online」で英語学習のコーチングを専門とするLOOPAL代表の田原佑介先生に相談。田原先生からのアドバイスとは。
代々木ゼミナールは2025年5月28日、2025年度入試の国公立大学合格者の成績について、判明した分を追加して最新情報に更新した。国公立大学合格者の最高点・最低点・平均点が学部・学科等別に確認できる。
海外留学協議会は、2025年4月にJAOS会員である留学事業者39社を対象に実施した「海外留学協議会(JAOS)による日本人留学生数調査」の結果を発表した。2024年の日本人留学生数は前年から4,246人増の7万253人で、コロナ前の2019年の数字の90%まで回復したことがわかった。
この10年間で、中高生のなりたい職業1位が「教員」であることが、東京大学社会科学研究所とベネッセ教育総合研究所が共同で行った「子どもの生活と学びに関する親子調査2015-2024」の結果より明らかになった。
第19回アジア太平洋情報オリンピック(APIO 2025)が、2025年5月17日~18日にオンラインで開かれ、日本代表の高校生6人全員がメダルを獲得した。6人のうち、1人が金メダル、3人が銀メダル、2人が銅メダルを手にした。
茨城県教育委員会は2025年5月27日、2025年度(令和7年度)茨城県立高校の学校説明会等実施予定一覧をPDFファイル(スマートフォン非対応)で公開した。開催日や申込期間は各校により異なるが、下館第二などは、すでに申込みを開始している。
河合塾は2025年5月30日、国公私立大学のボーダー偏差値を一覧でまとめた「入試難易予想ランキング表」の最新版を公表した。学部系統別・学部学科ランクは、医・歯・薬・保健学系が最難関。ボーダー偏差値は、東京(理科三類)と東京科学(医-医)、慶應義塾(医-医)が72.5。
青森県教育委員会は2025年5月28日、2025年度(令和7年度)青森県立高等学校入学者選抜の学力検査結果を公表した。各教科の平均点は、国語58.7点、社会58.1点、数学48.8点、理科47.6点、英語53.1点。社会を除く4教科で平均点が下がり、特に理科では11.3点減少した。
子供の教育に関する調査で、親の90.4%が何らかの後悔を抱えていることがわかった。後悔の1位は「早期教育すればよかった」で、2位は「干渉しすぎた」、3位は「好きなことをさせなかった」と続く。
クミアイ化学工業は、2025年5月15日より「学生懸賞論文」の募集を開始した。第14回を迎える今回は、「食料と農業の未来-持続可能な社会を実現させる為に-」をテーマに、学生からの提案や意見を広く募集する。
藤田医科大学は、2026年度から医学部の学費を6年間で2980万円から2152万円に約30%値下げする。この施策は優秀な学生の確保を目指している。
依然として狭き門の医学部受験。新課程に対応した初の入試となった2025年度はどのような変化があったのか。そして来年の入試はどう展開していくのだろうか。駿台予備学校・市谷校舎の校舎責任者を務める重藤賢次氏に、2026年度入試に向けた展望とアドバイスを聞いた。
大学受験専門塾「大学受験ナビオ」は、高校3年生を対象に「総合型選抜スタートゼミ」を開講している。標準と発展のレベル別に、総合型選抜で求められる志望理由書・面接・小論文の力を身に付けることができる。
サッカー元日本代表監督・岡田武史が学園長を務めるFC今治高等学校 里山校(FCI)は、2025年6月7日に、教育分野におけるAI研究の第一人者であり、スタディサプリ教育AI研究所所長、東京学芸大学大学院教授である小宮山利恵子氏を迎え、「『失敗できる』が拓く、学びの可能性」と題したトークイベントを開催する。
法人向けDX人材育成サービス「MENTER」を提供するWHITEは、ウェビナー「3年連続で社会人口増を実現した北海道安平町に聞く“子育て世代に向けた在宅ワーク支援から学ぶ!地域活性化のヒントとは?!“」を2025年6月26日に開催する。参加費無料。