コクヨ滋賀工場は、「Campus(キャンパス)」ノートの製造過程の見学プログラムを実施している。開催は月2回で、環境保全費として中学生以上は1人100円が必要。Webサイト申込みフォームまたは電話で申し込むことができる。
金融庁は毎年恒例の「子ども見学デー」を、7月29日と30日の2日間実施する。お金の役割や大切さなどをわかりやすく実感できるプログラムをはじめ、事前の申込みにより、普段見ることができない金融庁内を見学できる。小・中学生が対象。
学研ホールディングスと講談社は7月8日、共同企画「子どもの読書実態調査」の結果を発表。小4から中3までの読書量は月平均3.1冊となり、0冊が占める割合がもっとも多かった。また、読書量が多い保護者の子どもほど、平均冊数が多いことがわかった。
AO入試や推薦入試を受ける予定の子どもの保護者の質問に、教員経験をもち、総合キャリア支援団体「MyCareerCenter」を運営する岡村洋平氏が答える連載「AO入試の基礎」。第5弾では、「志望大学の入試で求められる力を見極めること」の重要性について話を聞いた。
リセマム編集部では、業務拡大にともないスタッフを募集いたします。子どもの教育に関心の高い方、Webサイトを活用したビジネスに興味のある方、メディアで働きたいと考えている方のご応募をお待ちしております。
トヨタのクルマのテーマパーク「MEGA WEB(メガウェブ)」では、7月19日から8月30日まで「MEGA WEB夏休みイベント~AKB48 Team8と思い出を作ろう~」を開催する。AKB48 Team8とのコラボイベントや実験教室、ロボットパークなど、さまざまなイベントが実施される。
平成27年度新入社員の「働くことの意識」調査では、「人並みで十分」とする割合が53.5%と過去最高を記録した。求人環境の改善に比例して、ほどほどに働きたいという志向が高まっている。
ケンコー・トキナーは、スマートフォンやパソコンなどデジタル機器に取付け対応可能な顕微鏡など、顕微鏡3種類を7月13日に発売する。夏休みシーズンを前に自由研究を応援する本格的な顕微鏡だ。
山形県の産学官がコンソーシアムを組んで太陽光パネル設置用の木製架台の開発に乗り出す。地域材の新用途開発事業の一環で、2015年10月には製品の仕様を固めて、冬場の実証試験を行う。
日産自動車の横浜工場(横浜市神奈川)では、エンジン生産ラインの工場見学を受け付けている。工場見学のほか、「日産エンジンミュージアム」を含み見学費はすべて無料。所要時間は約2時間で、事前申込み制。参加者には、工場見学記念「トミカ」もプレゼントされる。
早稲田大学とブリヂストンが連携して実施している研究支援プロジェクト「W-BRIDGE」は、2015年度の研究委託先を決定した。地球環境問題の課題に対し、産学連携に加え、環境NGOや市民団体にも参画してもらい、三者一体で研究・活動を行える枠組みを提供している。
日産自動車は、大阪国際児童文学振興財団が主催する「第32回 日産童話と絵本のグランプリ」に協賛し、7月8日より創作童話と絵本の募集を開始する。毎年、3000編近い応募作品の中から、童話部門・絵本部門の大賞各1編を含む入賞作品計38編を選出している。
コクヨS&Tは、コンパクトでありながら切れ味の良い本格派カッターナイフ 「C3」を7月22日発売する。約15%のサイズダウンを実現しながら、一般的な小型刃が使用可能。限定2色を含む6色展開で各300円(税抜)。
東京都市大学は、「大学で楽しもう!!小学生・中学生のための科学体験教室」を、8月5日に開催する。実験・工作・観察などを通して、科学の不思議や面白さ、ものづくりの楽しさを味わうことができる。
科学技術館は開館50周年の記念特別展として、8月8日から8月30日まで「くらしの技術50年 大・展望展」を開催する。日本のモノづくりや産業技術のこれまでとこれからを、「クルマ」「食」など4つのテーマを視点に楽しく学び考える展示イベント。
無戸籍の小中学生が3月10日現在、全国で142人いることが7月8日、文部科学省の調査結果からわかった。このうち、1人は就学しておらず、6人は過去に未就学の期間があることも判明した。要保護や準要保護に認定されている児童も高い割合にあった。