ペンギンはスーパー体育会系…ペタペタ歩きに隠された秘密

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京都水族館のケープペンギン
  • 京都水族館のケープペンギン
  • 飼育員の下村実さん
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 京都水族館にいるケープペンギンは現在47羽。そして彼ら彼女らにはそれぞれ京都の通りからもらった名前が付いとります。たとえば「まる(丸太町通)」、「たけ(竹屋町通)」、「えびす(夷川通)」てなぐあいです。

 ペンギンの飼育スタッフたちは、個体を瞬時に識別できるのはもちろん、飲みに行ったりすると、「◯◯はツンデレだね」とか、「◯◯は女王様キャラやな」なんて不思議なトークも。

 こんな能力? は、なかなか真似できまへんが、ペンギンの外見をように観察してみると、ペンギンたちのさまざまな秘密を知ることができるようになります。

 ちなみにペンギンは、体長約120センチにもなるエンペラーペンギン(コウテイペンギン)が属する「アプテノディテス属」から、体長約40センチほどのコガタペンギンが属する「ユーディプテューラ属」まで、「6つの属」に分類されてます。

 さて水族館か動物園で、もし、この対照的な2種類のペンギンを見られましたら、その大きさの違いだけやなくチェックしてほしいポイントが1つあります。

 それは「姿勢」です。

 ペンギンがユーモラスに見える理由の一つは、人間みたいに直立して二足歩行するっちゅーとこにありますが、コウテイペンギンは、さすが「皇帝」といわれるだけあって、たくましい胸を張り、すくっと直立しはります。

 一方コガタペンギンは「猫背」、ちゅーか普通の鳥のような姿勢に近い感じです。

 実は、この2種類の姿勢の違いは、「ペンギンの進化の一つの過程」を示してるんですな。
《京都水族館》

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