7月11日・12日の2日間、富山県のネッツトヨタノヴェルとやまにて「ノヴェル キッズドリームプロジェクト」が開催された。同イベントは、子どもたちが環境に優しい水性塗料について学びながら、自動車の塗装体験を行うというもの。
文部科学省は、平成26年度の「学校施設老朽化対策先導事業」および「スーパーエコスクール実証事業」における基本計画書(概要版)を公表した。老朽化対策先導事業では川崎市と堺市の小学校が地域住民などが参加するワークショップなどで検討した基本計画書が策定された。
北九州市は14日、地元企業と学生の交流イベント「『北九州ゆめみらいワーク』~わたしたちの“しごと”と“まなび”をかんがえよう~」の開催を発表した。日時は8月28日、29日の10時~18時。会場は西日本総合展示場の新館(北九州市小倉北区)。
桜美林大学は、「高校生ビジネスアイデアコンテスト2015」と「高校生によるブライダル企画・演出」の作品を募集している。応募対象は、いずれも日本国内の高校生。応募締切りは8月31日。
学研ホールディングスは7月13日、学研グループが運営しているウェブサーバーの一部に対して第三者による不正アクセスがあり、2万2,108人分の個人情報が流出した可能性があると発表した。流出情報がネット上で拡散していないことを確認しているという。
日本英語検定協会は7月14日、ホームページで「2015年度第1回実用英語技能検定二次試験」の合否閲覧サービスを開始した。閲覧には、本人確認表に記載されている英検IDとパスワードが必要となる。
ジャパンホームシールドは、光るどろだんご作りなど、土の魅力を楽しく学べる無料イベント「土のふしぎ体験教室」を開催する。7月18日の札幌から始まり、仙台・広島・福岡・名古屋・大阪・東京・千葉と全国8会場で行われる。
一般社団法人日本童謡協会は、7月1日、アルカディア市ヶ谷で第45回の日本童謡賞と2015年童謡文化賞の贈呈式を行った。日本童謡賞は、子どもの歌の振興を図るために定められたもので、今年は童謡コンサート「風に舞う旋律」を手掛けた三平典子氏が受賞した。
日本英語検定協会は、2015年度第2回TEAPの申込受付を開始した。試験日は9月13日で、札幌、東京、名古屋、大阪など全国11都市で実施する。上智大学や立教大学、中央大学など、TEAP利用入試を採用する大学が増えており、Webサイトで一覧にして公開している。
アメリカ宇宙局(NASA)が2006年に打ち上げた無人探査機「ニューホライズンズ」が、7月14日午後8時49分57秒(日本時間)に冥王星に最接近する。NASAやニューホライズンズのWebサイトには、探査機から送られた冥王星や衛星カロンの画像が掲載されている。
国内外を問わず、子どものプログラミング教育が盛んに行われている。「プログラミング教育=将来はプログラマー」ということではなく、文章の読み書きや計算といった、子どものうちに身に付けるべき基礎的な能力・学力という位置付けで捉えられているのだ。
早稲田大学は7月9日、2016年度入学前予約採用奨学金「めざせ!都の西北奨学金」の募集要項をホームページに掲載した。首都圏以外の高等学校もしくは中等教育学校の出身者を対象に、約1,200名を募集する。
慶應義塾大学は7月10日、同大薬学部教授による研究費に関する不正があったことを公表。内部告発により発覚し、総額は判明しているもので約500万円。同大では悪質であるとして、7月2日付で懲戒解雇処分とした。
7月7日、OZWALD THEATER(ディズニー試写室)で、「映画『インサイド・ヘッド』特別試写会 この夏、家族のきもちに向き合おう!」が行われた。この夏、家族や大切な人と「インサイド・ヘッド」を鑑賞し、感情に目を向けてみるのもいいのではないだろうか。
ブックビヨンドは、「学研リレーSALE」としてスポーツ関連本15タイトルを7月23日までの期間限定で半額にて販売すると発表した。なでしこジャパンからフィギュアスケートまでスポーツ関連の電子書籍15タイトルが半額で販売される。期間は7月10日から7月23日まで。
東京大学は7月10日、雑誌「Nature Communications」オンライン版にて、食物アレルギーの症状を抑える分子を発見したことを発表。アレルギー反応の原因となる細胞が産生する分子が、症状の悪化を防ぐ作用があることがわかった。