ビジネス・ブレークスルー大学は2023年4月18日、25歳以下の起業家の学生、または起業を志している学生に対し、4年間の授業料を50%減免する奨学金制度(最大147万円)を設置することを発表した。選考方法は2023年6月以降に周知する予定。
宇宙は広大ですが、そこに地球と同じような惑星がどれぐらいあるのだろうと考えたとき、そんな惑星の実例がひとつしかないため、統計的な考え方は適用できません。
文部科学省は2023年4月18日、成長分野をけん引する大学・高等専門学校(高専)の機能強化を図るため、国公私立の大学(大学院を含む)と高専を対象に公募を開始した。デジタル等の特定成長分野への学部再編、高度情報専門人材の育成等を支援する。
文部科学省は2023年4月17日~23日の科学技術週間にあわせて、「一家に1枚ウイルス」特設サイト等を公開した。ウイルスについての学習や解説動画が視聴できる他、歴代の「一家に1枚」シリーズのポスターをダウンロードすることができる。
文化放送キャリアパートナーズ就職情報研究所は2023年4月17日、2024年卒業予定の学生を対象とした「2024入社希望者対象 就職活動(前半)就職ブランドランキング調査 」の業界別順位を発表した。商社業界1位は伊藤忠商事、IT業界1位はSKYとなった。
東京都教育委員会は2023年5月5日、4月1日から都立図書館名誉館長に就任した尾木直樹氏と作家の辻村深月氏を招き、トークイベントを開催する。会場は東京都立中央図書館。定員80名で応募多数の場合は抽選。参加費無料。申込締切4月25日。
立教大学外国語教育研究センターは2023年4月15日、大修館書店と共催の公開シンポジウム「英語スピーキングテストについて考えてみよう」を池袋キャンパスで開催する。英語スピーキングテストの研究者や英語教員を招く。参加は無料。
人事院は2023年3月31日、2023年度の国家公務員採用総合職試験の申込状況について公表した。大卒程度試験が1万2,886人で2022年度に比べて5.8%減少。また、女性の申込者割合は、全体の申込者数の41.2%で、3年連続で4割を超えた。
SBクリエイティブは2023年3月31日~4月9日の期間限定で、新書レーベル「SB新書」の発達障害関連の電子書籍を全文無料公開する。対象書籍は、発達障害の行動や心理を解説した「発達障害 生きづらさを抱える少数派の『種族』たち」等、9タイトル。
電気代の高騰やカーボンニュートラルなど、エコロジーとエネルギーへの関心が高まる今、学生たちは何を思い、語り、どのようにこれから行動に移していくのか。対面のツアーを再開したJ-POWER「エコ×エネ体験ツアー火力学生編@磯子」の2泊3日に密着した。
東京経済大学は、高校生向けのリアルタイムライブ講義「東経大LIVE」を、2023年3月29日よりYouTubeにて配信開始する。各分野の学びを体験することができる1回30分のショート講義。全11回、聴講無料、要事前申込。
日産自動車と青森県津軽圏域14市町村は、『キャラバン(車中泊仕様)』を用いた「“泊まれる”2次交通」に関する共同実証実験を6月2日から7月2日まで実施する。
英国の教育専門誌「タイムズ・ハイヤー・エデュケーション(THE)」は2023年3月23日、ベネッセグループの協力のもと、「THE 日本大学ランキング2023」を発表した。総合ランキングでは、東北大学が4年連続で1位を獲得。2位は東京大学、3位は大阪大学となった。
日米教育委員会(フルブライト・ジャパン)は2023年3月15日、日本人を対象とした「2024年度フルブライト奨学生」の募集を開始した。応募はオンラインのみで、5月15日まで受け付ける。
文部科学省と厚生労働省は2023年3月17日、2023年3月大学等卒業予定者の就職内定状況(2月1日現在)を公表した。大学生の就職内定率は、前年同期比1.2ポイント増の90.9%となった。
タレントプロダクションの川本企画は2023年4月1日、多様な個人が活躍する社会を目指し“生きる”を学ぶオンライン市民大学「リビングスクール」を開講する。月額(週1コマ×4週)1万円から。