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R&G(埼玉県さいたま市)は、20代以上の男女499人を対象に「大人になって役立った科目に関する意識調査」を実施し、その結果をランキング化した。調査の結果、「算数・数学」が1位に選ばれた。また、必修化してほしい科目としては「お金関連」がもっとも多くの支持を集めた。
文部科学省は、ユネスコ無形文化遺産への「書道」の再提案を決定した。文化審議会の答申を受け、無形文化遺産保護条約関係省庁連絡会議での決定に基づき、3月末までにユネスコに提案書を提出予定。文部科学省は、2026年秋に開催予定の政府間委員会での登録決定を目指し、準備を進めている。
文部科学省中央教育審議会大学分科会法科大学院等特別委員会は2025年2月20日、法科大学院制度の20年の歩みと今後の課題についての審議をまとめた報告書を発表した。同委員会は、法科大学院制度の成果と課題を整理し、今後の改善策を提示した。
駿台グループの医学部プロジェクトリーダーによる「1年間で医学部に合格するメソッド」レクチャー会が2025年3月11日から14日まで、駿台医学部専門校の各校舎(東京・横浜・大宮・名古屋)で開催される。高卒生と保護者を対象に各校舎8名まで、先着で事前申込みを受け付ける。参加費無料。
音楽教育を守る会と日本音楽著作権協会(JASRAC)は2025年2月28日、新たな音楽教室規定に関して合意に至ったことを発表した。
通信教育業界で長年の実績と信頼を誇るZ会は、顧客満足度「イード・アワード2024通信教育」において、昨年に引き続き全学齢において最優秀賞を受賞。教材の特徴やこだわり、今後の展望などを同社中学生事業部・事業部長の祝部憲孝氏と幼児・小学生事業部・事業部長の鈴木貴子氏に話を聞いた。
2025年4月16日から6月23日まで、大阪歴史博物館で特集展示「オープン the タイムカプセル」が開催される。これは1970年に開催された日本万国博覧会を記念して作られたタイム・カプセルEXPO’70の一部を公開するもので、約130点の貴重な資料が展示される。
東京都世田谷区は2025年2月7日、2025年度の当初予算案を発表した。区長記者会見で示された予算案の総額は3,996億1,700万円で、教育改革と地域活性化を柱とする「学習する都市推進予算」と名付けられた。
国立国会図書館は、2025年2月20日から遠隔複写サービスにおいて、複写物をPDFファイルで提供する新サービス「遠隔複写(PDFダウンロード)」を開始する。
東京都は2025年1月31日、2025年度(令和7年度)に実践する少子化対策の強化策と全体像を整理した「東京都の少子化対策 2025」を公表した。第1子の保育料等無償化を含む多岐にわたる新たな支援策や拡充策を発表。少子化は一刻の猶予もない課題との認識のもと、各ライフステージで幅広い対策を打ち出している。
2025年2月4日、あべ文部科学大臣は記者会見で、東京と大阪が独自に進める高校無償化策について評価を述べた。また、デジタル教科書のハイブリッド化に関する議論や、性的マイノリティへの教育支援についても言及した。
関東圏から列車や車でアクセスしやすいうえに、歴史や自然を体験できるエリア、福島県いわき市の魅力を再発見する、ご家族向けおすすめコースを中学受験指導の第一線に立つ教育家の小川大介氏が監修。親子でもっと探究したくなる学び旅を、小学4年生の娘と一緒に体験したリセマムライターがレポートする。
2025年1月31日、あべ文部科学大臣は記者会見で、夜間中学に関する実態調査結果や、私学助成の不交付決定、小中高生の年間自殺者数が過去最多となったことについて語った。
夜間中学に通う日本国籍の生徒数が2年間で約1.4倍に増加していることが2025年1月31日、文部科学省が公表した「令和6年度夜間中学等に関する実態調査」の結果から明らかとなった。特に39歳以下の若年層において学び直しを希望する割合が高まっている。
東京都は、子供や子育て家庭の日常的な不安や悩みに寄り添うため、新たな支援サービス「ギュッとチャット」を2025年1月24日に開始した。これは、リアルとバーチャルの両面から子育てのつながりを創出する取組みの一環であり、子供や保護者が日常的に抱える不安や悩みをチャットで気軽に相談できることを目指している。
あべ文部科学大臣は2025年1月24日、会見を行った。愛知県立愛知総合工科高等学校専攻科と理化学研究所、国立天文台の視察のほか、高校無償化制度に関する政党間協議や、千葉県立高校における不適切指導などについて語った。