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法務省は11月6日、平成26年司法試験予備試験の最終結果を発表した。合格者の受験番号が同省のホームページに掲載されている。合格者数は前年比5人増の356人、合格率は3.4%。合格者の平均年齢は27.21歳で、現役学生が78.9%を占めた。
愛知県は、平成27年度の公立高校の入学者募集について公表した。全日制Aグループの学力検査は3月12日、Bグループは3月9日に実施される。来年度の中学校卒業見込み者は前年度より814人減少し73,613人となったことから、県立高校で10学級減を行う。
日能研は11月4日、2015年入試に向けて予想した「予想R4一覧(関西)」11月1日版を公表した。合格可能性80%ラインの偏差値は、男子が灘(71)、東大寺学園(67)、女子が洛南高附属・専願(69)、西大和学園(68)などとなっている。
日本英語検定協会は11月5日、台風20号が接近していることから、11月9日(日)の2014年第2回実用英語技能検定(英検)二次試験実施方針を発表した。5日10時時点では、すべての本会場で通常通りの開催を予定している。
法務省は11月4日、平成26年度司法書士試験の最終合格者を発表した。合格者の受験番号が同省のホームページに掲載されている。合格者数は759人で、合格者の平均年齢は35.04歳、合格率(合格者数/受験者数)は、3.77%となった。
東進は、2014年のセンター試験を受験した東進生の成績データを分析。高校2年生の10月~12月に受験勉強を開始したグループは、1~3月にスタートしたグループに比べ英国数3教科の合計で16.7点上回ったことが明らかになった。
オンライン予備校「受験サプリ」利用者の1年半の計測データをもとに解析した結果、合格率の高い「上位安定タイプ」は24時以降勉強する割合が8%であるのに対し、合格率の低い「挫折タイプ」は24時以降に勉強をする割合が14%に上ることが明らかになった。
埼玉県は10月31日、平成27(2015)年3月中学校等卒業予定者の進路希望状況について、10月1日現在の調査結果を公表した。もっとも高い倍率となったのは川越市立川越高校(普通科)の3.59倍、さいたま市立浦和は2.93倍と前年同時期の3.13倍を下回った。
東京外国語大学と電気通信大学は、「連携・協力の推進に関する基本協定」を締結したことを、各大学のホームページで公表した。今後、学生の交流や単位互換、大学の施設の利用など両大学の連携、協力の推進を図る。
国立教育政策研究所教育課程研究センターは、研究指定校になっている幼稚園、小・中学校、高校などの研究成果を公開する「関係指定事業研究協議会」を来年2月3日-6日の4日間、文部科学省や航空会館で開催する。参加対象は学校関係者や教員など。
大東文化大学は、11月4日より入学前予約採用・給付型の奨学金「桐門の翼 奨学金」の募集を開始した。対象者は、2014年度入試の受験者で、採用者数は100名以内、12月4日までの1か月間募集を行う。
千葉県教育委員会は11月4日、平成26年度の進路状況調査の結果を公表した。公立中学校卒業者の進学率は前年度より0.1ポイント増の98.5%、公立高校卒業者の大学等進学率は前年度より0.8ポイント増の48.4%だった。
東京都教育委員会は10月31日、平成26年度の公立学校統計調査報告書「公立学校卒業者(平成25年度)の進路状況調査編」を公表した。中学校卒業者の進学率は98.0%と、前年度より0.1ポイント上昇し、過去最高を更新した。
日能研は10月31日、「2015年中学入試 予想R4一覧」について、12月の全国公開模試向け首都圏版(10月17日発行)と東海版(11月発行)をホームページに公表した。男女別に合格可能性80%ラインを一覧表に掲載している。
ここ数年の「受験生の増減」、2015年に起こる「サンデーショック」、そして「午後入試の増加」などをキーワードにして、「塾ソムリエ」として活躍中の西村則康氏の助言をもとに2015年の中学受験を見てみたい。