千葉県公立高校の後期選抜が2月28日、全日制130校と定時制17校で実施された。東京新聞は特設Webサイト「2014年首都圏公立高校入試」にて、全5科目の正答と問題の掲載を開始した。
北海道教育委員会は2月28日、推薦不合格者の再出願後の最終出願状況を公表した。15地域別の状況が3月18日までWebサイトに掲載されている。
静岡県教育委員会は2月27日、公立高校入学者選抜について、志願変更後の志願状況を発表した。募集定員21,991人に対し、志願者数は23,859人で、変更前と比べ1人減少し、志願倍率は1.08倍となった。
神奈川県教育委員会は2月27日、公立高校一般募集共通選抜の合格発表を行い、二次募集の概要を公表した。全日制7校と定時制2校で二次募集を実施する。
文部科学省は、2月14日からの大雪により、交通機関の乱れや郵便配達の遅延などが発生しているため、高等専門学校(高専)に対して受験生への配慮を依頼した。2月28日現在、6校の高専が追試験を実施したことがわかった。
千葉県公立高校の後期選抜入学試験が2月28日、130校で実施される。合格発表は、3月6日午前9時より志願した高校で行われる。
東京都教育委員会は2月24日に実施した都立高校入試「理科」の問題に誤りがあったと、2月27日発表した。該当の問題については、受検者全員を正解とし、一律5点を加点するという。
司法試験予備試験について、7割以上の法科大学院が懸念を抱いていることが、文部科学省が実施した調査結果から明らかになった。
早稲田大学は2月25日、大雪の影響で試験場に来られなかった受験生に対する措置について、16日実施の基幹理工学部、創造理工学部、先進理工学部と17日実施の文学部も3月7日に追試験を行うと発表した。
千葉県教育委員会は2月26日、平成26(2014)年度の県内公立高校後期選抜等の出願変更後の最終状況を発表した。後期選抜の入学試験は2月28日に実施される。
大手予備校は、2月25日に全国の国公立大学で始まった国公立大2次試験前期日程の解答速報を解答速報ページにて順次公開している。26日23時現在、東京大学、大阪大学、北海道大学などの問題、解答例、分析が出揃っている。
福岡県教育委員会は2月25日、公立高校の一般入試志願状況を発表した。全日制の平均志願倍率は、県立(92校)が1.25倍、市町立(8校)が1.39倍、組合立(2校)が2.82倍となった。
京都府は2月24日、平成26年度公立高校入学選抜(前期選抜)の合格発表を行った。合格者は全日制普通科2,720人で実質倍率は2.91だった。京都市と乙訓地区は今回の平成26年度入学選抜から制度を改正している。
埼玉県教育委員会は2月25日、志願先変更後の公立高校入学志願者数を発表した。全日制の志願倍率は1.19倍で、前年同期と変わらなかった。
文部科学省は2月25日、同日行われた国公立大学の第2次試験前期日程個別学力検査について、1日目1時限目の受験状況を発表した。156大学の出席者数は23万2,814人、欠席率は5.5%だった。
文部科学省は、大雪で現在も交通機関への影響や孤立した地域があることから、各都道府県の教育委員会などへ平成26年度の国公立、私立高校を受験する受験生に対し配慮を依頼した。