専門学校・大学・短大の情報検索サイトを運営するさんぽうは、「看護系大学フェア2014」を10月26日、あいおいニッセイ同和損保新宿ビルにて開催する。参加は無料、当日は入退場自由となっている。
文部科学省は9月29日、平成26年度教員資格認定試験の合格判定基準を発表した。幼稚園と小学校、特別支援学校の教員資格認定試験はいずれも満点の6割以上を合格とする。第2次試験は10月に行われる。
大学入試センターは9月29日、受付初日の出願状況を発表した。9月29日17時現在の出願総数は13,793人で、前年度の受付初日の7,081人を大幅に上回った。願書は10月9日(木)消印まで受け付ける。
慶應義塾大学は9月29日、湘南藤沢キャンパス(SFC)において学士と修士の学位を4年間で取得できる「学部・大学院修士4年一貫教育プログラム」を創設すると発表した。在学期間の短縮は、学費抑制という利点もあり、学生の選択肢増、大学院組織の活性化も期待されている。
栄光ゼミナールは、10月4日と11日、国分寺校と日吉校において、早慶附属高校の受験を検討している中学3年生と保護者を対象とした「早慶合格への個別相談会」を開催する。また、当日は、早慶各校に関する説明会も実施する。
平成27(2015)年度大学入試センター試験の願書受付が9月29日(月)に開始した。10月9日(木)消印まで受け付ける。平成27年度よりリスニングのICプレーヤーが刷新するほか、数学と理科は高等学校学習指導要領の改訂に対応した科目を出題する。
大阪府教育委員会は、「読む・聞く・書く・話す」の4技能をバランスよく学習するという考え方を、平成29年度の府立高校入学者選抜の学力検査問題の改革の中に取り入れ、具現化することを決定した。
講談社とさんぽうは共催で「理系女子フェア2014×Rikejo」を、10月25日に文京区の講談社で開催する。理系の大学進学を考えている女子高校生と保護者などが対象で、事前予約は不要、入場無料。
SAPIX中学部は神奈川県立高校の入試で導入している「特色検査」の出題例と分析・解説をホームページに公開した。8月に実施した公開模試の問題を題材にして具体的に紹介している。
人事院は9月25日、平成26年度国家公務員採用総合職試験(院卒者)法務区分の申込状況を発表した。司法試験合格者を対象とした採用試験で、申込者数は前年度比42%減の87人、女性の割合は前年度比0.7ポイント増の28.7%であった。
大学コンソーシアム大阪は、第10回高大連携フォーラム「今後の高大の教育接続の在り方と大学入試」を11月22日にグランフロント大阪で開催する。大学入試センターの副所長の講演やパネルディスカッションが行われる。参加は無料。
小学校受験の願書配布が始まり、受験シーズンに突入した。多くの国立小学校で10月~11月に第1次選考が行われ、私立より一歩早く選抜が始まる。2015年度の首都圏の国立小学校7校の入試案内は次のとおり。
河合塾が提供する大学入試情報サイト「Kei-Net」は9月24日、2015年度の私立大学受験料一覧を掲載した。全国約500の私立大学の受験料を一覧にして紹介している。併願受験や再受験による割引額や検定料免除、センター利用入試の受験料なども見ることができる。
かながわ民間教育協会は、小中学生とその保護者を対象とした進学イベント「私学・私塾フェア2014 神奈川・東京 私立中高進学相談会」を横浜、小田原、町田の3会場にて開催する。参加は無料、入退場自由。
早稲田アカデミーは、10月18日(土)に千葉最難関県立高校を目指す中学3年生の保護者を対象とした進学説明会を船橋校で開催する。午前と午後の2回開催し、定員は各70名。参加費は無料で、事前申し込みが必要。
市進は9月22日、平成27(2015年)年度中学入試 試験日別偏差値一覧の最新版を公表した。合格可能性80%の予想偏差値は、開成が70、麻布が68、武蔵が64、桜蔭が69、女子学院が68、雙葉が66などとなっている。