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公立大学協会は9月22日、平成28(2016)年度公立大学入試実施要領・細目を公表した。出願や学力検査、第1段階選抜の結果、合格発表の実施日程のほか、前年度との主な変更点などが同協会のホームページにPDF形式で掲載されている。
学習院女子大学は10月19日(日)、秋の大学祭「和祭(やわらぎさい)」にて、「高校生のための一般入試対策講座(英語)in 和祭」を開催する。和祭は10月18日(土)・19日(日)の2日間行われ、入試相談会も同時開催するという。
東進は、11月2日(日)に中学1年生~3年生を対象とした「全国統一中学生テスト」を開催する。問題は全学年共通の難関高校入試レベル。受験料は無料、10月31日(金)までに事前申込みが必要。
浜学園と駿台・浜学園、はまキッズは、幼児から小学校3年生の保護者を対象とした共同スペシャル講演会を3種、「今スグはじめる『プレ』中学入試準備講演会!!」と銘打ち、11月10日より浜学園各教室で順次開催する。参加は無料、事前申込制。
法政大学は、高校生がキャリアデザイン学部のゼミを体験できる「オープンゼミ」を開催する。全23のゼミにおいて、各回5人ずつの生徒を受け入れ、学びや体験の機会を提供。高校生は希望のゼミを選び、無料で参加することができる。
人事院は9月18日、国家公務員採用試験の申込状況を発表した。総合職試験(大卒程度)教養区分は前年度比2.5%減の1,913人、専門職(高卒程度)5種類の申込者数は前年度比4.9%減の13,049人であった。
私立大学の3割が2015年度入試でネット出願を実施することが、旺文社が9月18日に発表した調査結果より明らかになった。ネット出願を実施する私立大学の半数近くが「ネット割」を実施するという。
駿台・浜学園は、小学1年~5年生を対象にした「公開学力テスト」を10月12日に実施する。会場はお茶の水教室とセンター南教室。受験料は学年により異なり、小学1年生は2,160円、小学5年生は4,320円。
学研教育出版が運営する中学受験情報サイト「首都圏中学受験ネット」は9月18日、「大学合格実績7年間推移」を2014年版へ更新した。首都圏の私立中高一貫校100校について、過去7年間にわたる国公立20大、早慶上智、MARCHの合格実績をグラフにまとめて紹介している。
国立教育政策研究所は9月17日、全国の国公立、私立の中学、高校を対象にした平成25年度職場体験・インターンシップの実施状況を取りまとめて公表した。公立中学では職場体験の実施が98.6%にのぼり、過去最高の実施率となった。
私立小学校の願書配布が始まり、多くの学校で10月に出願、11月上旬に入学試験が行われる。首都圏有名私立小学校11校について、2015年度の入試情報と初年度納付金をまとめた。
旺文社は、東大入試英語の対策が1冊でできる受験用参考書「東大英語の総合的研究」を9月26日に刊行する。執筆は20年来、Z会東大マスターコース英語科講師として、数多くの受験生を東大合格へと導いてきた最強チームが担当した。
学研教育出版は9月28日(日)に医学部志望の大学受験生とその保護者を対象とした進学イベント「Gakken 医学部進学フェア2014」を五反田で開催する。参加費は無料で、事前申込みは不要。東京女子医科大学など10大学が参加する。
東京私立中学高等学校協会は10月19日、「2014東京私立中学・高等学校 池袋進学相談会」を池袋サンシャインシティ文化会館にて開催する。都内の私立中高353校が一堂に会すイベントで、各学校の先生から直接話を聞くことができる。入場無料、予約不要。
四谷大塚は11月3日、小学1年生~6年生を対象とした「全国統一小学生テスト」を、全国の約2,000会場で実施する。受験料は無料で、9月18日より申込受付を開始。父母会も同時開催する。
学生の学力低下を問題視する大学が7割以上に達することが、ベネッセ教育総合研究所が実施した「高大接続に関する調査」の結果からわかった。学生間の学力差を問題視する大学も7割近くに上り、いずれも国公立よりも私立に多い傾向がみられた。